オリジナルVOICEで話すユニボ、特別なコスチュームとセット、ユニボグッズなど、CAMPFIREで販売開始!ユニロボット5周年記念

ユニロボット株式会社は創業5周年を記念して、ユニボオリジナルグッズやオリジナルVOICEでしゃべる1台限定のユニボ、「ROBO-UNI」が手がけるニット製コスチュームが付属したユニボ本体などの限定アイテムの販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で開始した。



オリジナルVOICE(+ユニボ本体)は、ユニボの声を、自身の声や恋人の声、家族の声など好みの声にカスタマイズすることができる1台限定の特別プラン。価格は35万円。ユニボオリジナルグッズは、ユニボオリジナルクリアファイル2枚&ステッカーとオリジナルTシャツが用意されている。

ユニボ本体を購入した場合は「基本パック (月額:4,298円(税込) )」の申込みが必要になる。基本パックは、ユニボを動作させるために必須となる。


ユニボは人の個性を学習して自ら提案を行う

ユニボは人の個性を学習するパートナーロボット。ユニロボット社が独⾃に開発した⼈⼯知能により、個人の特性、感情にあわせたコミュニケーションが可能。また、家族の好き嫌い、趣味嗜好、生活習慣を次々と記憶し、食事や音楽の提案などの秘書機能を搭載し、これらはすべて「会話」で完結する。



秘書機能は、例えば、お腹が空いたと話しかければ、食事の提案からレストランやレシピを紹介。そのほかにも週末の過ごし方の提案や、好きなアーティストの音楽を流してくれたり、上映中の映画や話題のレンタルビデオの紹介などしてくれるというもの。

機能はその他にも、遠隔地とのビデオ通話や見守り、写真撮影、家電のコントロールなどを可能とし、さらに、ECサイトの「ユニボストア」から開発者が公開したスキルパック(アプリケーション)を自由にダウンロードして、使用することができる。

関連サイト
キャンプファイヤー

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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