農産物を新幹線で輸送「ロボットで生産者と繫がる次世代マルシェ」高輪ゲートウェイ駅で開催 12/5-6

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェは、オンラインとオフラインを融合させた次世代マルシェ「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」を2020年12月5日(土)および6日(日)にJR高輪ゲートウェイ駅で開催することを発表した。

ポケットマルシェについて
ポケットマルシェは全国の農家・漁師から直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。2016年9月より提供開始し、2020年12月時点で3,700名以上の農家・漁師が登録、約9,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、ユーザ数が約4.6倍、注文数はピーク時に約20倍となり、現在約240,000名の消費者が登録、「生産者さんと繋がる食」を楽しんでいる。


生産者と消費者を繋ぐ新しい購買体験

次世代マルシェはオンラインとオフラインを融合し、新幹線を活用した荷物輸送や生産現場のライブ中継をマルシェに取り入れることにより、生産者と消費者を繋ぐ新しい購買体験を提案する。また、東北地方の旬な農産物を取り扱うことで、東日本大震災から間もなく10年を迎える東北地方を「食」を通じて応援する。

2020年10月24日および25日に実施した初回のマルシェでは、2日間で予想を超える約2,200名が高輪ゲートウェイ駅の会場を訪れた。マルシェの場で食材を購入して終わりではなく、アプリ上でも生産者と消費者が継続して関係性を紡いでいけるよう、次世代マルシェは今後も毎月開催する。


新幹線を活用した荷物輸送

新幹線の速達性、定時性といった強みを生かし、地域の魅力ある食材をスピーディーに都心まで運搬する。事前に「ポケットマルシェ」上で予約注文をすると、新幹線による輸送の対象食材をマルシェ開催当日に高輪ゲートウェイ駅にて受け取ることが可能。その土地ならではの食材を鮮度よく運ぶことで、来場者に付加価値の高い地産品を提供する。



10月のマルシェ開催時には福島県より吉田睦美さんの卵を「なすの272号(郡山 10/24 10:37発、東京 12:16着)」で、青森県の山上一人さんのりんご(王林)を「はやぶさ16号(新青森 10/24 9:52発、東京13:04着)」で輸送した。食材を事前に予約注文していた40名は、全員マルシェ期間中に受け取りを完了している。


生産現場のライブ中継

地方にいる生産者が都心の売場に来なくても、マルシェ来場者と直接会話をし、食材の販売ができる仕組みを実現。来場者はその場でポケットマルシェアプリを利用して食材を予約注文することが可能。



10月の開催時には分身ロボット「OriHime」を使用し、宮城県名取市でせりを生産する三浦隆弘さんのせり畑とマルシェ会場を繋ぎ、来場者に向けて三浦さんから生産現場の紹介やせりに関する説明を行った。


高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェについて

新幹線を活用した荷物輸送の対象食材

2020年12月5日(土)、6日(日)に開催する「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」の対象食材は三浦隆弘さん(宮城県名取市)の「せり」と、寺山佐智子さん(福島県須賀川市)の「土付き曲がりネギ」。事前にポケットマルシェ上で注文すると、マルシェ当日に高輪ゲートウェイ駅で受け取ることが可能。


せりはお鍋にぴったりの注目野菜。根っこまで新鮮な三浦さんの「せり」は香りが高いと評判で、ポケットマルシェ上でもリピーターが多い食材。

育てている途中で土をかけて曲げることで、甘く、やわらかく育つ「曲がりネギ」。手作業で除草し、手間暇かけて1本1本、大切に作られている。


生産現場のライブ中継 対象食材

生産現場のライブ中継の対象食材は馬場淳さん(岩手県二戸市)の「ホワイトアスパラガス」。ホワイトアスパラガスは糖度6〜8度という甘さの「白い果実」。夜間の低温によりアスパラガスの呼吸が抑制されることで糖の消費が少なくなり、甘いホワイトアスパラガスを作ることができるという。





生産者が食材を対面販売

当日は、下記の生産者が高輪ゲートウェイ駅にて、マルシェ来場者へ食材を対面販売する。

■佐藤辰彦さん(福島県福島市)
販売予定食材:サンフジ、コシヒカリ、ひとめぼれ



■沼山博行さん(岩手県二戸市)
販売予定食材:サンフジ、シナノゴールド、はるか、ラ・フランス、りんごジュース



※来場生産者は変更になる場合がある。


来場者限定コンテンツ

1.オリジナルマルシェバッグのプレゼント
当日、アンケートへの回答とポケマル公式LINEへの登録した人を対象にオリジナルマルシェバッグをプレゼント。

2.生産者×高橋博之 トークイベントの開催
来場生産者とポケットマルシェ代表の高橋博之氏が、生産現場の裏側について熱く語り合う。トークイベントは高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ会場奥で、12月6日12時より開催。参加方法は当日、マルシェ会場にて受付を行う(トークイベントの開催日時・場所・内容等は予告なく変更になる場合がある)。

関連サイト
ポケットマルシェ

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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