1時間で最大で90個のソフトクリームを巻くロボット「レイタくん」をタニコーブースに出展【HCJ2021】

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクスは2021年2月16日~19日に東京ビッグサイトで開催する「国際ホテル・レストラン・ショー2021」(以下、HCJ2021)において、自動でソフトクリームを巻く「ソフトクリームロボット」をタニコーブース(S2-M11)で展示することを発表した。

なお、コネクテッドロボティクスは「HCJ2021」の自社ブースにおいて、オーダーから調理、決済、下膳後の食器洗浄までの一連のオペレーションを全て自動化し、スタッフ1名のワンオペレーションで運営を行う未来型飲食店のロボットキッチンを展示する。


ソフトクリームロボット「レイタくん」について

自動でソフトクリームを巻いてくれるロボット「レイタくん」はソフトクリームの巻き作業から提供までのプロセスを自動化し、コミカルな声と動きで来店したユーザーを楽しませる。ソフトクリーム1個あたりの提供時間は30~40秒程度で、1時間あたり最大で90個を作ることが可能。ソフトクリームサーバーは一種のものだけでなく、三種(バニラ・チョコ・ミックス等)のものにも対応している。



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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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