無人コンビニ「ロボットマート八丁堀店」ダイドーの「昇降物品棚」を使用開始 電力を用いない店舗に優しい改善アイテム

株式会社ダイドーは株式会社ロボットセキュリティポリスが運営するロボットコンビニ「ロボットマート八丁堀店」に、店舗什器の上部に設置し、陳列スペースを増やす・楽に下ろすことができる新製品「昇降物品棚」を設置・公開したことを発表した。


「動かす収納機構」を小売業界へ提案

株式会社ダイドーは主に“住まい環境”(キッチン)向けの「動かす収納機構」商品を提案してきたが、これを応用し、店舗やそのバックヤードといった“働く環境”の改善にも貢献できるのではないかと考え、新商品の開発を行ってきた。

昨今の人手不足や感染症の流行により、できる限りスタッフと来店客の接点を減らすというニーズをとらえ、小売業界へ提案を進めていたところ、無人店舗の先進的な取り組みを行っているロボットマートが賛同し、実際の売り場での設置が実現した。電力を用いない機構を活用することにより、店舗に優しい改善アイテムとしてのスタンダードを目指す。




【動画】


昇降物品棚について

「昇降物品棚」は小売店で広く使用されているスリット柱の店舗什器に引っかけて設置することで、デッドスペースになりがちな、上部空間をストック置き場や陳列スペースとして活用できる。軽い力で下の段の商品と干渉させることなく、高い棚の商品を目線の高さまで下ろしてくることが可能。また、脚立使用による転倒事故リスクの低減、作業の効率化、ひいては陳列スペース拡大による売上増加を期待できる。

【仕様情報】

製品寸法  W1200mm(棚部分1030mm)・W900mm(棚部分730mm)
D500mm(棚部分500mm)・D400mm(棚部分400mm)
最大積載荷重 12kg
製品紹介ぺージ http://daydo.hubspotpagebuilder.com/syokobupin

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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