セキド 新製品「DJI Mavic 3」の先行予約を開始 空撮のプロがDJI Mavic 3を語る無料WEBセミナーも実施

日本初のDJI正規販売代理店である株式会社セキドは、5.1K/50fps対応4/3型CMOSセンサーのHasselbladカメラ搭載、最長46分フライトが可能な、空撮の新たなスタンダードを築くドローン「DJI MAVIC 3」(ディージェーアイ マビック3)の先行予約と、影に欠かせない高性能SDカードを合わせたお買い得なオリジナルセットの予約を開始したことを発表した。また、新製品の発売を記念して、11月15日(月)16時よりプロドローンパイロット榎本 幸太郎氏によるDJI Mavic3の魅力と空撮の舞台裏を語る無料WEBセミナーも開催する。


HNCSが全く新しい色表現と自然な色合いを手軽に再現

DJI Mavic 3はこれまで空撮用ドローンのスタンダードだった1インチセンサーを超えた、20MPの静止画と5.1K/50fps動画が撮影可能な4/3型CMOSセンサーのHasselblad L2D-20cカメラに加えて、1/2型CMOSに7倍ズーム相当の単焦点レンズと4倍デジタルズームを合わせた望遠カメラの2つを搭載している。


スウェーデンの名門カメラメーカーHasselbladとのタッグで設計されたL2D-20cカメラは、ハードウェアの性能とソフトウェアのアルゴリズムにHasselbladの厳しい基準を適用した ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション(HNCS)により、全く新しい色表現と、幅広い撮影シーンで忠実かつ自然な色合いを手軽に再現できる。


さらにDJI Mavic 3にはApple ProRes 422 HQコーデック 5.1K/50fpsに対応した[Mavic 3 Cine]モデルがあり、最大ビットレート3772Mbpsの動画撮影を実現する。新開発の超高輝度ディスプレイ内蔵コントローラー「DJI RC Pro」と内蔵1TB SSD、10Gbps 高速データ転送により、プロフェッショナルな空撮と映像制作を可能にする。

機体/飛行性能は飛行時間がDJI空撮用ドローン最長の最大46分に延長され、複数の広角ビジョンセンサーにより全方向の障害物を正確に検知して、安全を確保しながら障害物を避けて滑らかに撮影することが可能になった。


【先行予約】DJI Mavic 3 Fly More Combo + micro SDカード[128GB]【賠償責任保険付】

DJI Mavic 3に予備のプロペラとバッテリー、充電ハブ、NDフィルターセット、キャリーバッグが同梱され、すぐに空撮が楽しめるFly More コンボに高画質動画の録画でも安心な高速転送のSDカードを合わせたセキドオリジナルのお買い得なセット。DJI Mavic 3を購入するすべてのユーザーにおすすめ。価格は343,000円(税込)。


【先行予約】DJI Mavic 3 + micro SDカード[128GB]【賠償責任保険付】

DJI Mavic 3に高画質動画の録画でも安心な高速転送のSDカードを合わせたセキドオリジナルのお買い得なセット。まずは初期費用を抑えて最新ドローンの空撮を楽しみたいという人におすすめの商品。価格は255,000円(税込)。


【先行予約】DJI Mavic 3 Cine Premium Combo【賠償責任保険付】​

Apple ProRes 422 HQコーデック、5.1K/50fps、最大ビットレート 3772Mbpsの動画撮影が可能な、プロの映像制作にも対応した DJI Mavic 3の上級モデル。新開発の超高輝度ディスプレイ内蔵コントローラー「DJI RC Pro」や内蔵1TB SSD、10Gbps 高速データ転送ケーブル、幅広い撮影環境に対応した2つのNDフィルターセット、予備プロペラ/バッテリー、充電ハブ、キャリーバッグがセットになった映像制作のプロに向けた空撮用ドローン。価格は583,000円(税込)。


現役プロドローンパイロットが語る空撮の舞台裏

DJI Mavic 3の発売を記念して、一般社団法人 国際ドローン協会 代表理事/株式会社Tokyo Robot Technology 代表取締役CEO 榎本幸太郎氏を招いたWEBセミナーを開催する。テレビドラマやCMの撮影など豊富な撮影実績の中から、実際の撮影事例を交えたドローン空撮の舞台裏や、DJI Mavic 3の魅力と期待することについて紹介する。


開催日時 2021年11月15日(月)16:00~17:30
参加費用 無料
利用ツール YouTube
※WEBセミナー用のURLは前日までにメールにて送信する。
タイムスケジュール 16:00~16:30 最新ドローン DJI Mavic 3 製品紹介
16:40~17:30 榎本様による「ドローンでの空撮について」
 ※内容は事前通知なく変更となる場合がある。
申し込み/詳細ページ https://sekido-rc.com/?pid=136149664
榎本 幸太郎氏 プロフィール 一般社団法人 国際ドローン協会 代表理事
株式会社Tokyo Robot Technology 代表取締役CEO
榎本 幸太郎 氏
2008年よりドローンを使用した日本及び世界初の撮影で多くの実績を上げている。主にドローンを使用した映画、CM、ドキュメンタリーの撮影及び、都内の飛行、山岳地、局地での調査撮影、3Dマップ製作やインフラ点検の経験が特に豊富。無人航空機の操縦経験は30年で10,000時間を超え、無人航空機の製造設計や撮影機材の搭載器具を自作で設計製造もこなす。海外でのドローン撮影の経験が豊富で今まで15か国での撮影実績があり海外のドローンに関する法律にも精通している。その経験を生かし2018年より国土交通省認定のドローンスクールを主宰。100名(2019年11月現在)を超える生徒を輩出する。

株式会社Toyko Robot Technologではドローンをはじめロボットの開発や橋梁、洞門、トンネル、擁壁などのインフラ点検業務や大手ゼネコンのドローン導入に際してマニュアル作り、パイロット要請、運行管理のコンサルティングも請け負う。日本で初めて東京23区内でのインフラ点検でMATRICE210を使用した飛行をしている。秋田県を中心に農業用ドローン導入のコンサルティングも展開。著書に「ちゃんとうまくなりたい人のためのドローンの教科書」Amazonの販売ランキングで1位を取得。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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