CFD販売 QYSEA社の水中ドローンが保険の対象に「FIFISH V6 EXPERT」「FIFISH V6 PLUS」「FIFISH W6」の3種に追加

CFD販売株式会社は水中ドローンメーカーQYSEA社の「FIFISH V6 EXPERT」及び「FIFISH V6 PLUS」「FIFISH W6」がエアロエントリー株式会社の「水中ドローン保険」対象機種となったことを発表した。


「無償付帯賠償責任保険」を初年度無償で付帯

「水中ドローン保険」はエアロエントリー株式会社がで2020年7月より提供する水中ドローン専用の保険。事故による第三者への賠償責任を補償する「賠償責任保険」、賠償責任保険が対象製品の購入特典として初年度無償で付帯される「無償付帯賠償責任保険」、事故による修理費用等、機体自体の損害や盗難による損害を補償する「機体保険」の3種類が用意されている。(引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)


今回新たに水中ドローン保険の対象機種となったのが、QYSEA社の「FIFISH V6 EXPERT」及び「FIFISH V6 PLUS」「FIFISH W6」。これらのいずれかを購入した際には「無償付帯賠償責任保険」が初年度無償で付帯される。


なお、QYSEA社の商品は「FIFISH V6 EXPERT」及び「FIFISH V6 PLUS」「FIFISH W6」加えて「FIFISH V6」及び「FIFISH V6s」も適応しており、一年間無償で賠償責任保険付いており、機体保険は有償で提供する。




FIFISH V6 EXPERT

水中での安定化システム「Q-STEADY2.0」と独自の流体設計で水中での姿勢制御に優れた産業用小型水中ドローン。高光量6000ルーメンのLEDライトと、166°の超広角領域4Kレンズにより水中でも鮮明な撮影が可能。14400mAhの大容量バッテリーを搭載し、静水で6時間稼働する。


FIFISH V6 PLUS

高光量6000ルーメンのLEDライト、対象物との距離をロックするソナー、ターゲットのサイズを自動測定可能なレーザースケーラーを搭載し、水中での作業性能を飛躍的に高めた産業用水中ドローン。


FIFISH W6

最大潜行深度350m、パワフルなQモーター搭載で荒れた環境でも安定性を保つ産業用水中ドローン。様々な拡張パーツにも対応し、あらゆる環境での調査・作業が可能。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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