地方自治体のドローン等活用事例とその未来像について EDAC活動報告シンポジウム第三回 2月17日、20日にオンライン開催

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(以下、EDAC 読み:イーダック)は、2022年2月17日(木)、20日(日)にEDAC活動報告シンポジウム第三回「地方自治体のドローン等活用事例とその未来像について」を開催することを発表した。参加費は無料。

同シンポジウムでは官公庁、ドローン事業者など多岐に渡る分野の人がドローンや自動配送ロボットをはじめとしたIoTやICT等最新テクロノジー活用の普及・推進について講演する。具体的には自治体のドローン活用事例やドローン利活用の将来、自動配送ロボットの実証例など、様々な視点からドローンやその周辺テクノロジーの活用と未来像について講演を予定している。


「地方自治体のドローン等活用事例とその未来像について」

12:55
開場

13:00
開会挨拶
一般社団法人 EDAC理事長 稲田 悠樹 氏

13:05
「EDAC活動報告『地方自治体のドローン活用事例とその未来像について』」
一般社団法人EDAC 事業推進部 部長 渡邊 研人 氏
 
「無人航空機の登録制度について」
国土交通省 次世代航空モビリティ企画室 坪井 克稔 氏

14:00
「ドローンの産業振興に向けた取組」
経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室 澤田 隼人 氏

「自動配送ロボットの社会実装に向けて」
経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室

15:00
「自治体をはじめとした点検業務へのドローン活用事例」
株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク 代表取締役社長 CEO 柴田 巧 氏

「セキュアな小型空撮ドローンSOTEN(蒼天)について」
株式会社ACSL カスタマーリレーション ディレクター 幸田 銀河 氏

16:00
「鳥獣害対策分野でのドローン活用方法および自治体業務での成果事例」
株式会社リアルグローブ 営業部 笠門 浩一郎 氏

EDAC 会員企業紹介

閉会挨拶


第3回「地方自治体のドローン等活用事例とその未来像について」
日時 令和3年2月17日(木)13:00~17:00(予定)
令和3年2月20日(日)13:00~17:00(※再放送)
視聴方法 YouTubeにてオンライン配信(申し込み後、開催日の2日前までにメールにてURLを案内)
参加費 無料
主催 一般社団法人EDAC
協賛 株式会社インフォメーション・ディベロプメント、株式会社リアルグローブ、株式会社コマンドディー、株式会社魔法の大鍋、株式会社Groove
詳細ページ  https://edac.jp/symposium/2021/
申し込みURL https://forms.gle/mkTDD4zSSaVsp5nq6
関連サイト
EDAC

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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