ロボット掃除機「DEEBOT X1 Family」出荷台数10,000台突破エコバックスジャパン史上最速モニターアンケートで高評価を記録

2022年10月7日 By 山田航也

研究開発から製造、販売まで一体化した家庭用ロボットの総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社は2022年3月に販売開始した「DEEBOT X1 Family」(3モデル)出荷台数が約5か月で10,000台(2022年8月31日までの累計出荷台数)を突破したことを発表した。

全て自動で清掃を行う「DEEBOT X1 Family」

「DEEBOT X1 Family」(DEEBOT X1 OMNI、DEEBOT X1 TURBO、DEEBOT X1 PLUS)は吸引や水拭き、モップの清掃・乾燥・ゴミ収集に至るまで、全て自動で清掃を行うロボット。全自動に加えて超高速AIチップ搭載の障害物検出システム(AIVI3D)および業界内最先端の距離測定センサー(最先端マッピング技術 TrueMapping 2.0)を搭載し、これまでにない高機能な清掃が好評を得ている。

「DEEBOT X1 Family」製品特徴
・モップ洗浄・熱風乾燥、給水、ゴミ収集までを1台で完結する世界初(*1)の全自動クリーニングステーション(*2)

・5,000Paの業界最強レベルの吸引力とOZMO TURBO 2.0加圧回転式デュアルモップ(*3)の2in1で素足も気持ち良い

・最先端AIチップ搭載の障害物検出システム AIVI 3DとマッピングシステムTrueMapping2.0によるスムーズな清掃

・スマートスピーカー連携不要！声だけで掃除が始まる音声アシスタント「YIKO」(イコ)

・JACOB JENSEN(ヤコブ・イェンセン)とコラボしたスタイリッシュモダンなデザイン

(*1)2022年3月現在同社調べ
(*2)DEEBOT X1 OMNIのみ搭載。DEEBOT X1 TURBOは「水拭きステーション(モップ洗浄、冷風乾燥、給水)」、DEEBOT X1 PLUSは「ゴミ収集ステーション(3.2L)」を搭載
(*3)DEEBOT X1 PLUSは振動式モップ(OZMO Pro3.0)搭載

DEEBOT X1 Family 出荷台数内訳・割合

10,000台を突破した「DEEBOT X1 Family」(3モデル)の出荷台数内訳はDEEBOT X1 OMNIが82%、DEEBOT X1 TURBOが10%、DEEBOT X1 PLUSが8%となった。特に発売当初、日本ロボット掃除機市場で最も高い価格であったDEEBOT X1 OMNIが全体の8割を超える出荷台数となっている。

モニターアンケート結果

同社は「体験しよう、そして伝えよう！ママのこえがママ同士の輪をつくる！」をコンセプトにママの毎日が、もっともっと楽しく笑顔になる情報をお届けしているWEBマガジン「ママノワ」でモニターを募集。モニター55名にDEEBOT X1 OMNIを試してもらい、使用感に関するアンケート調査を実施した。

満足度に関するアンケートでは47名が「大満足」、8名が「満足」と回答し、オススメ度に関するアンケートでは47名が「とても思う」、7名が「思う」と回答。多くのモニターがDEEBOT X1 OMNIの掃除の質に満足し、ロボット掃除機の中でも高価格帯に属する同製品を価格に見合った価値を提供する製品として”周りに勧めたい薦めたい”と思ってもらえる結果となったとしている。