デンソー「ジャパンモビリティショー2023」で「想像力とテクノロジーで描く未来社会」を提案 人気声優 種﨑敦美と和久井優の朗読も

株式会社デンソーは「ジャパンモビリティショー2023」に出展し「デンソーが想像力とテクノロジーで描く未来社会」をテーマに、SF 作家とのコラボレーションにより生まれた、モビリティのある未来社会における人々の幸せストーリーを紹介する。

デンソーブース 東京ビッグサイト 西展示ホール4階 3ホール W3103

親子の絆や、若者の音楽活動、高齢者の生きがいなどを題材にした幸せストーリーを、没入感を味わえる立体音響シアターや、AR(拡張現実)グラスなどを使った演出で表現する。未来社会でいきいきと暮らす人々の幸せな日常を体験することができる。


また会場では、ストーリーごとに表示されている QR コードを読み込むことで、人気声優の種﨑敦美さんと和久井優さんによる幸せストーリーの朗読も楽しむことができる。こうした、モビリティやテクノロジーが地球環境を守りながら、人々の暮らしを豊かにする未来社会の実現につながるデンソーの製品を紹介する、としている。

ブースでは、コボッタも展示され、農業の収穫ロボットはミニサイズのモック(実機ではない)展示される。


なお、デンソーブースでアンケートに回答した来場者には先着で、再生アクリル樹脂を利用し作られた「オリジナルデンまるアクリルスタンド」をプレゼントする。

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ロボスタ編集部

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