やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム マロン/クマ」を新発売 着せかえフードも発売開始

ユカイ工学はやみつき体感ロボット「甘噛みハムハム マロン/クマ」を2024年6月21日より新発売する。
また、「甘噛みハムハム」のゆず/ミケネコ、コタロウ/シバイヌ、リンリン/パンダ、くるり/カワウソ、マロン/クマに着せることができる「甘噛みハムハム ねむねむアニマルズ 着せかえフード」の「ウサギ」「クマ」「ネコ」が登場(各税込990円)。手触りの良いフワフワ生地のフードは、ボタンで簡単に着脱が可能となっており、甘噛みハムハムとあわせて様々なルックを楽しめる。
甘噛みハムハム マロン/クマ 商品情報
眠そうな表情をした癒やしの動物たちのぬいぐるみを数多く手掛ける、りぶはあとの「ねむねむアニマルズ」とのコラボレーション第三弾のシンプルなクマのマロンは、どこか懐かしい雰囲気にも癒やされる。
商品名 | 甘噛みハムハム マロン/クマ |
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価格 | 5,830円/税込 |
サイズ | W145mm x H200mm x D145mm (しっぽ込み) |
重量 | 約380g |
電源 | 単3乾電池 3本(使用可能電池:アルカリ電池・ニッケル水素充電池 ※アルカリ電池推奨) |
動作環境 | 温度+10℃ ~ +35℃ / 湿度+20% ~ +80% |
素材 | 本体(機構部)、電池ボックス/POM、ABS ぬいぐるみ/ポリエステル95%、ポリウレタン5% |
発売日 | 2024年6月21日 |
甘噛みハムハム ねむねむアニマルズ 着せかえフード
「甘噛みハムハム」とは?
子育ての思い出から生まれた、ユカイ工学の新しい癒やしの形。赤ちゃんや幼いペットの短い期間にしか体験できない幸せなしぐさを再現した、世界初の甘噛みロボット。口元に指を入れると、ハムハムしたり、カミカミしたり、たまにサボったり。さまざまな動きで甘噛みする。心地いいけれど、止めさせないといけない魅惑の「甘噛み」を、いつでも味わうことができる。
「甘噛みハムハム」のあゆみ
2022年1月にCES 2022で発表以来、国内外のSNSやメディアでも大きく話題となり、同3月に日本で挑戦したクラウドファンディングでは目標の2297%、支援者数2267名、支援総額11,485,575円を達成した。計画当初に予定していた生産数の3倍もの予約や受注見込みにより、同7月の発売時は初回出荷数2万匹を超え、企業コラボレーションや新しい仲間を増やしながら販売数5万匹を突破(2024年3月時点)した。
「甘噛みハムハム」開発背景
「甘噛みハムハム」はユカイ工学の社内恒例イベントのアイディア合宿、メイカソン@2020にて生まれたプロダクト。発案チームは、メンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものを、アイディア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、本プロジェクトが始まった。
りぶはあとの「ねむねむアニマルズ」とコラボレーション「ゆず/ミケネコ」と「コタロウ/シバイヌ」、「リンリン/パンダ」、「くるり/カワウソ」、「マロン/クマ」をはじめ、企業やプロジェクトとの取り組みで様々な甘噛みハムハムも登場している。
噛まれるたびに発見のあるしぐさ
たくさんの甘噛みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というユカイ工学が独自に開発したプログラムにより、指を入れるたびに違った甘噛みを体験できる。例えば味わいハム、溺れハム、マッサージハム、空振りハムなど、様々なしぐさを作った。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、噛まれるたびに発見のあるアルゴリズムを実装している。プログラムが含まれるメカ全体のことを「ハムリングシステム」と呼んでいる。
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