オルツは、2024年6月18日に自由民主党本部にて行われた、平井卓也衆議院議員が本部長を務める同党のデジタル社会推進本部に参加した。
参加した自民党のデジタル社会推進本部では、オルツが目指すパーソナルAIの将来像に関してCEOの米倉千貴氏やCFOの日置友輔氏のデジタルクローンがプレゼンテーションを行った。
デジタルクローンが主導し政府へ提言。パーソナルAIの将来像と日本のAIのあり方について自民党デジタル社会推進本部と議論
パーソナルAIの社会的影響や技術的課題などの意見交換も
デジタルでクローンによるプレゼンテーションの内容としては、オルツが描くビジョンについて、また、オルツが有する深層学習や大規模言語モデル(LLM)、音声認識などのAI技術およびDX推進のためのAI Products群やパーソナルAI技術、AIの実用化に向けた取り組みについて説明を行った。
プレゼンテーション後の質疑・意見交換では、参加された同党所属国会議員からパーソナルAIについての強い関心が寄せられ、参加したCFOの日置氏、AI DXコンサルタントパートナー兼プリンシパルの小村淳己氏、政策顧問の渡辺弘美氏との間で、AIテクノロジーによる労働のあり方や、プライバシー保護の重要性や、パーソナルAIの社会的影響や技術的課題、その解決策や今後の展望に関する意見交換が行われた。
実際にプレゼンしたCEO米倉クローンによるオルツの概要とビジョンの説明動画
オルツは、「生成AI」がトレンドワードになる遥か以前から、生成AIおよびAI領域の研究・開発を行っており、その期間は10年に及ぶ。
創業以来、当社の思想は変わることなく、つねに実際の生活ならびにビジネスにおける最適なユースケースから逆算した研究・開発を続けている。この思想や提供するAI Products群は、世界的なVCからも評価や支持を集め、累計の調達額は100億円を突破。生成AIのユースケースを提供するという強みを生かし、グローバルトップ企業からの信頼を積み重ね、様々な連携も強化している。
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