ミラノで開催した体感型デジタルアートミュージアム「動き出す浮世絵展 MILANO」の公式記録映像を公開 

一旗がプロデュースする「動き出す浮世絵展 MILANO」(イタリア語名称:「UKIYOE IMMERSIVE ART EXHIBITION MILANO i mondi fluttuanti del Giappone」)が2024年4月4日〜6月16日にかけてまでTENOHA MILANO(イタリア・ミラノ)で開催。その公式記録映像“錦”が公開された。

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO



「動き出す浮世絵展」とは

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアム。

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

2023年夏に名古屋で初めて開催した「空間体感!動き出す浮世絵 NAGOYA」は会期中約8万人が来場。「動き出す浮世絵展 MILANO」は2回目の開催となる本展覧会初の海外開催で、会期中には「ミラノデザインウィーク2024」も開催された。

また、2024年7月19日〜9月1日まで「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」が鹿児島県・鹿児島市にある鹿児島県歴史・美術センター 黎明館で開催されている。


動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO

動き出す浮世絵展 MILANO


彗星の如く現れた謎多き絵師・東洲斎写楽の「大首絵」をダイナミックに魅せる空間。テーマは、美しく洗練された形という意味を持つ「錦」。

個性的な顔貌表現、斬新な表現技法、歌舞伎の役柄に合わせて描く筆の力強さから生み出される作品の秀逸さを感じながら、江戸の人々を驚愕させた、写楽が創り出した独自の世界と造形の魅力に迫る。


動き出す浮世絵展 MILANO


「動き出す浮世絵展 MILANO」開催概要

名称 動き出す浮世絵展 MILANO
(イタリア語名称:UKIYOE IMMERSIVE ART EXHIBITION MILANO i mondi fluttuanti del Giappone)
日時 2024年4月4日〜6月16日
月曜日〜金曜日 11:00〜20:30
土曜日・日曜日 10:30〜20:30
(最終入場:20:00)
※期間中休館日なし
会場 TENOHA MILANO
(Via Vigevano 18, 20144 Milano イタリア)
内容 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。
チケット <料金>
一般 月曜〜金曜€16 土曜・日曜€18
割引 平日€14 土日€16
着物体験(オプション)€20
※割引対象:学生、65歳以上、6歳〜25歳、10人以上のグループ、障がい者、教師、警察官
※5歳以下、イタリア人観光ガイド、障がい者の同伴者(1名)入場無料
主催 動き出す浮世絵展 MILANO 実行委員会(テレビ愛知、一旗、TENOHA MILANO)
協賛 スズキイタリア
後援 在ミラノ日本国総領事館


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ロボスタ編集部

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