英・ミラー誌は、英国内において、ロボットが売春婦として働く風俗店が登場してもおかしくない状況であると報じています。
このロボット売春宿のアイデアはまだ初期段階にあるとのことですが、今後大人の観光のホットスポットになる可能性があるとオープンが期待されています。
アイルランド国立大学ゴールウェイ校の法律学者、ジョン・ダナハー教授は、セックスロボットは人間の売春婦を代替する良い手段であると語っています。
その理由として、性的多様性のための欲求を満たすことができる、セックスロボットは人間の売春婦よりも安価であること、性的奴隷制と人身売買を根絶できること、性感染症の拡散のリスクを減らすことができることをあげています。
人間とロボットとのセックスは今後10年以内に一般的なことになるという話もありますし、AIやVRなどの技術がますます発達することで性的魅力のあるロボットが登場することは間違いないことでしょう。
技術の発展・普及にエロは欠かせない要素でもあるけど、ロボット×エロがもう目前にあるとはちょっとびっくり。こんなロボットが普及したら人口が減りそうな気もします。(あと、実際にお店ができたら誰か体験レポートお願いしたいです・・・。)