英・ミラー誌が、米国リアルドール社の次世代セックスドールについて報じた。
このセックスドールは2017年発売予定で、その価格は日本円でおよそ150万円とのこと。
次世代たる所以は、見た目がリアルであるだけでなく、ボディにセンサーが組み込まれており触られると反応し、ボディ自体が人肌同様にヒーターで保温される仕組みを内蔵している点にある。
リアルドールの創設者、マット・マクマレンCEOは語る。「人々が実際にロボットに愛着を持つように開発を進めている。将来的には人がロボットとセックスできるだけでなく、結婚できるようにするつもりだ。」
ロボットと人間の性的な関係については各界で賛否両論あるが、いまだその結論は出ていない。しかし、この手のロボットのハードウェアの進化はますます加速していくのは間違いないだろう。
これもある意味、コミュニケーションロボットの一つの方向性、なんでしょうかね? ( ゜д゜)
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