MJIのTapia(タピア)が海外でも販売されることが明らかになった。
2017年5月より、台湾の台隆手創館(東急ハンズの初の海外店)で中国語版のTapiaが販売開始となるという。

既に国内ではハウステンボスの変なレストランの全テーブルに設置され、飲食店での活用事例として注目されている。

また、先日オープンした2番めの変なホテルにおいても全室に恐竜の卵を模したスペシャルなTapiaが設置されるなど注目を集めている。
海外からの日本への観光においても目にする機会が増えるだろうTapiaの今後の海外展開も注目だ。
既にMJI公式YouTubeチャンネルでは英語版のTapiaのイメージ動画も公開されている。
海外で日本のコミュニケーションロボットがどのように受け入れられていくのか、楽しみです。


