テラプローブの顔認証ソフトウェア・ライブラリ「TeraFaces」およびその他の画像処理技術が、週刊「ロビ2」に採用されたことが明らかになった。
ロビ2は従来のロビに対し家族の顔と名前の記憶、絵本の朗読、「ニコロビシャッター」による写真撮影など画像処理面で進化しているが、今回のテラプローブの技術、パーツの採用で実現されているという。
主な提供技術と提供パーツは以下のとおり。
・顔認証技術(TeraFacesⓇ)により家族の顔を記憶
・顔認証技術(TeraFacesⓇ)により顔の位置を追跡
・笑顔検出技術による「ニコロビシャッター」の実現
・画像認識技術による絵本識別の実現
・画像認識技術による QR コード(*)読み取りの実現
・画像処理技術による写真撮影時のフレームおよびキャラクタ合成
・画像処理技術による動体検出の実現
【提供パーツ】
・画像処理基板 TeraFaces Visual Unit
・micro SD カードスロット
・micro SD カード(画像処理専用品)
実際の画像関連の機能については以下の動画も参照されたい。

