ロンドンの大手調査会社IHS Markitがスマートスピーカーの利用調査結果を発表した。

2018年3月~4月に米国・英国・日本・ドイツ・ブラジルの937人のスマートスピーカーのオーナーに調査したもの。
回答者の40%がAmazon Echoを所有、23%がGoogle Homeを所有、さらに20%がAmazon・Google両方のデバイスを所有していたという。

利用用途については以下の回答が得られたという。
・スマートスピーカーを使用してスマートホームデバイス(照明、テレビ、その他)を制御すると回答したのは6%。
スマートスピーカーは普及が進んでおり、また対応するスマートデバイスも急激に増加しているが、まだそれほど使われていないという結果であった。
ロボスタ / Amazon Echo






