VRやロボティクス向けのグローブ型触覚デバイス「HaptX」を「Japan Robot week in Aichi」で展示

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株式会社アスクは「Japan Robot week in Aichi」に出展し、VRやロボティクス向けのグローブ型触覚デバイス「HaptX Gloves DK2」を展示する。
「Japan Robot week in Aichi」は2021年9月9日(木)~9月12日(日)の期間、愛知県国際展示場にて開催される予定。

グローブ型触覚デバイス「HaptX Gloves DK2」

同社は、ロボットハンドとの組み合わせにより遠隔ロボットシステムの構築も可能な、VRやロボティクス向けのグローブ型触覚デバイス「HaptX Gloves DK2」を展示する。
HaptX Gloves DK2は、グローブあたり130ポイント以上の触覚フィードバックを備え、マイクロ流体テクノロジー(特許取得済み)により、実際のオブジェクトに触れているような感覚を再現することができ、前例のないリアルな触覚を実現する、としている。
トレーニングやシミュレーションをはじめ、工業デザイン、ロボット工学の専門家向けに設計されているという。


HaptX社とは

HaptX社は、これまでにないリアルな触覚をシミュレートする技術を作っており、VR触覚デバイスとなるHaptX Glovesは、VRでの自然なインタラクションとリアルな触覚フィードバックを初めて可能にした。特許取得済みのマイクロ流体技術で作られたHaptX Glovesは、130点のタッチフィードバックを特徴とし、1本の指につき4ポンドの抵抗力フィードバックを適用することで、サブミリ単位の精度で手の動きを追跡することが可能となる。
URL:https://haptx.com/

【イベント情報 Japan Robot week in Aichi】

日時: 2021年 9月9日(木)~9月12日(日) 10:00~17:00
会場: 愛知県国際展示場(アクセスマップ)
主催: 一般社団法人 日本ロボット工業会、株式会社 日刊工業新聞社
アスクブース番号: ホールC J-11
イベント詳細ページ: https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/


《ロボスタ編集部》

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