あべのハルカス展望台からバンジージャンプ?「ハルカスバンジーVR」の体験者数が2万人を突破 笑いと絶叫のリニューアル

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ロジリシティが2022年7月からあべのハルカス展望台(ハルカス300)にてスタートした「ハルカスバンジーVR」、オープンから約1年半で累計体験者数2万人を突破した。これと2024年3月7日にあべのハルカスが10周年を迎えたことを記念し、ハルカスバンジーVRではこれまで以上に楽しめるよう、VR機器やプロモーションムービー等のリニューアルを行う。


新プロモーションムービー

ハルカスバンジーVRの魅力は、何と言っても見た目とは裏腹にある体験時の迫力にある。装置に一段上がるだけでほとばしる緊張感、そして体験がスタートすると思わず叫んでしまうジャンプ台までの道のり、最後にオペレーターの「3・2・1バンジー!」の掛け声で真っ逆さまに大阪の街へダイブする映像は、本当にハルカス300からバンジージャンプしたような気持ちを味わうことができる。
今回作成された新プロモーションムービーは、その見た目以上の迫力を楽しんでいる「リアルな様子」を撮影しダイジェストとしてまとめている。動画の中では「見た目以上の迫力」と共に芽生える「外観のシュールさ」を家族や友人で楽しんでいる様子も収録されている。
なお、動画の撮影もナレーションもハルカスバンジーVRのスタッフが務めた。

VR機器のリニューアル

ハルカスバンジーVRではこれまでMeta社のQuest2を採用していたが、2024年3月9日の営業より同じくMeta社のQuest3へバージョンアップ。
これによりVR映像の滑らかさが更に向上するため、没入度は大きく向上する。また、これまでわずかに生じていた音量レベルの不具合やドット抜けなどの経年劣化も解消するとしている。
VRゴーグルだけでなく、体験装置の本体もデザインを切り替えリニューアルを行った。


VRゴーグルの「めんたまシール」



体験者同士が床を転げ回って笑い合う様子をもしばしば見かけるのがハルカスバンジーVRの特徴となっており、これは日常生活に”お笑い”が溶け込んでいる関西という土地柄ならではで顕著に見られる光景となっている。
そんな「笑いと絶叫の渦巻くアトラクション」でより笑いを生み出すべく「めんたまシール」を導入することも発表された。

ハルカスバンジーVR開催基本情報

開催名称ハルカスバンジーVR
開催日時毎週 土日祝日 10:00~20:00
※開催日時は予告なく変更する場合があります。
開催場所ハルカス300(展望台)内
通常料金:大人1,500円 中高校生1,200円 小学生900円
※別途、展望台入場料が必要となります。
※税込価格です。
参加資格年齢7歳以上、身長190cm以下、体重100kg以下
主催株式会社ロジリシティ
技術協力株式会社キャドセンター
協力近鉄不動産株式会社


《ロボスタ編集部》
ロボスタ編集部

ロボスタ編集部

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