まるでSF?もしくは軍事転用の危険性も秘めるドローンロボットが登場 中国のDIY愛好家が開発

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中国のDIY愛好家が開発した変形型のドローンロボットの紹介動画がSNSでも注目を集めている。


多様な形態に変化するロボット部隊

X(旧Twitter)で公開されている映像では、複数の形態のロボットが確認できる。

まず蜘蛛型のロボット部隊の動作シーンから始まり、重火器搭載を想定していることや、キャタピラ式に変形して複雑な地形にも適応する能力を持っていることが説明されている。





続いて、水陸空を自由に移動できるようすも紹介された。これらは戦場での様々な複雑なニーズに対応でき、警戒や偵察、さらには救出活動などが例として挙げられている。





また別のシーンでは、機械犬型のロボット部隊や、水陸両用の機械蛇型ロボット部隊の紹介もある。






特殊任務に対応する潜水・地中移動機能

機械蛇型ロボットは潜水して地中を掘り進む機能も持っており、秘密の潜水任務や爆雷関連の任務に応用可能とされる。






空母型ロボット

空母型のロボットも最後に紹介されている。これらは大量の小型無人機を搭載することができ、数千、数万機の無人機を突撃させる技術にもつながる可能性がある。




これらの軍事ロボット部隊は、抗日戦争勝利80周年を記念して制作されたもののようだ。


《杉田 大樹》

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