アーティスト空山基氏の過去最大規模の回顧展、2026年3月から開催 窪塚愛流氏がアンバサダー就任

アーティスト空山基氏の過去最大規模の回顧展、2026年3月から開催 窪塚愛流氏がアンバサダー就任
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「セクシーロボット」シリーズやソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」のデザイン等で知られるアーティストの空山基氏による、過去最大規模の回顧展「SORAYAMA 光・透明・反射 ーTOKYOー」が、2026年3月14日(土)から5月31日(日)まで、東京・京橋の「CREATIVE MUSEUM TOKYO」で開催される。

本展は、空山氏が半世紀にわたり探究してきた「光・透明・反射」を核に、初期から最新作までを一望できる構成となる。

©SORAYAMA

本展のアンバサダーには俳優の窪塚愛流氏が就任。
窪塚氏は絵を描くなどアートへの関心が高く、アクセサリーブランド「jiu(ジウ)」のプロデュースやデザイン案件への参加など、俳優業の枠を超えた活動で知られる。
若い世代を中心に支持を集めるポップアイコンとして、本展のカルチャー訴求と親和性が高い点が評価された。

窪塚愛流氏

会期中はオフィシャルカフェとのコラボレーション企画などを予定する。窪塚氏は「空山さん最大の回顧展のアンバサダー就任は光栄。作品に宿る光の表現に未知の魅力を感じる。アンテナを張り、ディテールまで吸収したい」とコメントしている。

展示は、1978年にウィスキー広告のために初めて描いたロボット作品、恐竜やユニコーンなど多様なモチーフでロボット造形を追求した最新キャンバス群、ソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」のデザイン原画、ロックバンド・エアロスミスのアルバムジャケットとして知られる代表作に加え、最新の彫刻作品、新作の映像インスタレーションまで幅広く網羅する。

開館時間は10:00~18:00。金・土および祝前日、GW(4/28〈火〉~5/6〈水〉)ならびに5/31(日)は10:00~20:00。最終入場はいずれも閉館30分前で、会期中の休館日はない。

チケットは12月9日(火)17:00からイープラスで販売開始予定。前売券は一般2,300円、大学生1,600円、高校生1,300円、小中学生800円で、販売期間は12月9日(火)~3月13日(金)。当日券は一般2,500円、大学生1,800円、高校生1,500円、小中学生1,000円で、3月14日(土)から会場チケットカウンターおよびイープラスで販売する。前売限定のペアチケット(4,500円)は12月9日(火)~3月13日(木)に販売し、2名での来場や1名で2回の来場に利用できる。

スペシャルチケットも発売

スペシャルチケットとして「クリスタルストロベリーチケット」(25,000円、全2種)、「オリジナルトートバッグ&限定チャーム付きチケット」(7,000円、全2種)を数量限定で用意し、いずれも12月9日(火)からイープラスで取り扱う。

企画はNANZUKA、主催はソニー・ミュージックエンタテインメント。企画協力はソニー・クリエイティブプロダクツ、特別協賛はソニー・ホンダモビリティ。公式サイトおよびチケット販売サイトの詳細は追って案内される。公式X/Instagram/TikTokのアカウントは@sorayama_2026。

©SORAYAMA

《ロボスタ編集部》

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