株式会社ABEJAは、NTT東日本株式会社と「フィジカルAI時代を見据えたロボット基盤モデルの評価・検証」に関する契約を締結したと発表した。
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援を行う企業。今回、NTT東日本より委託を受け、ロボット基盤モデルの導入手法や導入によって実現する動作などの評価や検証を行う。
ロボット基盤モデルの評価・検証内容
同社は、NTT東日本へのロボティクス導入を視野に入れ、ロボット基盤モデルの活用方法や学習データ生成方法に関する提言及び技術検証などを進めていく。フィジカルAI時代における産業構造の変革を見据えた取り組みとなる。
ロボット基盤モデルは、AI技術を活用してロボットの動作や制御を効率化する技術基盤。今回の評価・検証では、実際の業務環境での導入可能性や効果を多角的に分析する。
最新技術の研究開発を推進
ABEJAは、引き続き最新技術の研究開発に積極的に取り組み、産業構造の変革を推進していくとしている。
同社は2012年の創業時よりABEJA Platformの研究開発を進めており、ミッションクリティカル業務における堅牢で安定した基盤システムとアプリケーション群を提供している。
ABEJA Platformは、生成AIをはじめとする最先端技術による運用が人とAIの協調により実現可能なシステムだ。
今回のNTT東日本との協業により、ロボティクス分野における技術革新がさらに加速することが期待されるだろう。