RX Japan合同会社は、2026年4月15日(水)から17日(金)まで、東京ビッグサイトで「第1回 ヒューマノイドロボット EXPO【春】」を初開催する。同展は「NexTech Week 2026【春】」内で実施される。

世界のヒューマノイド市場は2034年に1,651億ドルへ拡大し、2026年から2034年の年平均成長率は50.6%の見通しだ。
日本国内では、人口減少と高齢化に伴い、生産年齢人口は今後も減少し続けると予測されており、労働力不足の解決策としてヒューマノイドロボットへの注目が高まっている。
政府の取り組みと市場の期待
内閣府の「ムーンショット目標3」や日本ロボット工業会の「ロボット産業ビジョン2050」など、政府もロボットの社会実装を国家戦略として推進しており、ヒューマノイドロボットの開発・導入の加速が期待されている。
同展は、こうした社会情勢とニーズに応え、ヒューマノイドロボットの完成品と導入事例、最先端の技術・情報を結集する「社会課題解決型」の場として、「働くロボット」の最新動向を体験できる日本初の専門展となる。
注目の出展製品
UBTECH社製「Cruzr S2」
カスタマイズ可能なサービスと無限の可能性を提供する、全身型車輪式ヒューマノイドロボットだ。
人間に近い動的なバランス感覚と全方位への可動範囲を持ち、従来のロボットでは難しかった複雑な空間での作業を可能にした。案内業務だけでなく、物流や製造現場での精密な操作にも対応する。出展社は株式会社GA Roboticsとなる。

Galbot
Sim2Real技術を用いて、数十億件のシミュレーションデータを駆使し、さらにフィジカルデータとファインチューニングにより精度の高い自律走行型のヒューマノイドロボットを開発している。

Booster Robotics
同社の製品は、体重はわずか19.5kg、高さは95cm、持ち運びやすいサイズが特徴だ。RoboCup 2025 ヒューマノイドリーグ(KidSize部門)での優勝実績を持つなど、競技環境で培われた耐久性と運動性能も特長の一つとなっている。

SenseTime Group Limited
囲碁を打つことのできるロボットを出展する。ロボットに搭載されているAIビジョンカメラの技術と精密かつコストパフォーマンスの優れたロボティックアーム技術が特徴だ。

開催概要と同時開催展
会期 | 2026年4月15日(水)~4月17日(金) |
時間 | 10時~17時 |
会場 | 東京ビッグサイト 西展示棟 |
同時開催展 | ・AI・人工知能 EXPO |

来場希望者は、NexTech Week 2026【春】の公式サイトより登録できる。
同時開催セミナー(一部抜粋)
クラウド×フィジカルAIが拓くヒューマノイドの可能性
4月16日(木)15時~15時45分
Amazon Web Services Inc.
Worldwide Tech Lead - Physical AI Dan Cotting氏
国産ヒューマノイドの将来展望
4月16日(木)10時~10時45分
川崎重工業株式会社
執行役員 社長直轄プロジェクト本部長 兼 PNT推進部長 兼 ソーシャルロボット事業戦略部長 加賀谷博昭氏
なお、都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合もある。






