インフラ点検ロボット企業へリーガルテック特許支援AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」を初導入 劣化判定技術の特許検討を効率化

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リーガルテック株式会社は、インフラ点検ロボットを開発する企業(企業名非公開)において、劣化判定支援AI技術に関する特許検討用途として、特許支援AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」が初導入されたことを発表した。

橋梁やトンネルなどの社会インフラ点検では、点検担当者ごとに判定結果が異なるという課題が長年指摘されてきた。今回の事例では、AIによる客観的な劣化評価技術の構想を、特許出願を見据えた発明要素として整理し、発明提案書として具体化する取り組みが行われた。

これまでの課題・導入背景

老朽化が進む社会インフラでは、点検品質の均一化と効率化が急務となっている。点検ロボットの活用が広がる一方、取得データに基づく劣化判定は依然として人の判断に依存しており、評価基準のばらつきが指摘される。

当該企業はAIによる劣化判定の高度化に向けた研究開発を進めていたが、その技術構想をどのように発明として整理し、既存技術との差分を明確化することが知財上の課題とされていた。

MyTokkyo.Aiの採用理由と活用効果

研究開発段階の構想を特許検討へ迅速に落とし込む手段として、特許実務に特化したAIエージェントを備えるMyTokkyo.Aiが採用された。

入力した構想資料や技術メモをもとに「課題」「解決手段」「技術的効果」の観点から発明要素を自動整理できる点、および関連分野の先行技術を踏まえた検討が可能な点が評価されている。

AIが指示に対して調査計画を立案
調査を開始
発明提案書を作成

MyTokkyo.Aiの活用で、以下の発明要素が体系的に整理された。

課題:劣化判定が担当者の経験に依存し、評価結果にばらつきが生じる点。

解決手段:画像データおよびセンサーデータを基に、損傷パターンをAIが分類し、劣化度を定量化する判定支援技術が整理された。

技術的効果:判定の客観性と再現性を向上させ、点検品質の均一化に寄与することが示された。

これにより、研究開発段階の構想を特許出願を見据えた形で具体化することができるようになった。

インフラ分野では、点検の高度化・効率化とともに、判断の客観性や再現性がこれまで以上に求められている。MyTokkyo.Aiを活用することで、こうした判断支援AI技術についても、発明要素の可視化と特許検討を効率的に進めることが可能になる。

リーガルテックは今後も、インフラ・建設・災害対応など社会基盤を支える分野で、企業の研究開発活動を知財面から支援する特許AIエージェントとして、発明創出と知財戦略の高度化に貢献していく方針だ。


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