株式会社commissureは、東京大学 産学協創推進本部 産学イノベーション推進部のuTIE事務局とともに、2026年10月20日(火)16:30から18:00まで、東京大学内で「Physical AI研究会 #0 ―東京大学・スタートアップコミュニティuTIE connect連携企画―」を開催する。参加費は無料(招待制)で、Peatixにて申し込みを受け付けている。
uTIE事務局は、東京大学関連のスタートアップと大企業をつなぐ会員制度「uTIE Connect」を運営している。commissureは東京大学で培われた触覚・身体情報学の研究を基盤に、ロボティクスとフィジカルAIの社会実装に取り組むスタートアップだ。
両者が連携して開催する「Physical AI研究会」は、フィジカルAIを日本の現場でどう始め、どう実装するかを継続的に議論するシリーズと位置づけられている。
NVIDIAロボティクス事業部長らが登壇
初回となる今回は、「フィジカルAIの現在地と、日本としての勝ち筋」をテーマに開催する。
エヌビディア合同会社 ロボティクス事業部 事業部長の平野一将氏、commissure 代表取締役CEOの溝橋正輝氏、代表取締役CTOの堀江新氏が登壇し、commissure Vice Presidentの荒川悠次朗氏がモデレーターを務める。




グローバルな技術基盤、commissureの事業実装、現場データという3つの視点から、フィジカルAIを巡る技術と産業の現在地を整理し、日本が競争力を持てる領域と企業が最初に取るべき対応を議論する構成だ。
背景として、ロボット基盤モデルやシミュレーション、ヒューマノイドの開発が進むなかで、フィジカルAIは技術ニュースを追うだけの段階から、どの現場で何を検証するかを決める段階に移りつつあるという課題認識がある。企業が導入を進めるには、機体やモデルの選定に加え、現場データの取得や安全性の確保、社内体制の整備、実証先の具体化が必要になる。
当日のプログラム
16:30~16:45:「Physical AI研究会」の背景・趣旨(登壇: 溝橋正輝氏)
16:45~17:05:commissureの紹介とフィジカルAIへの向き合い方(登壇: 堀江新氏)
17:10~18:00:パネルディスカッションと会場Q&A(登壇: 平野一将氏、溝橋正輝氏、堀江新氏/モデレーター: 荒川悠次朗氏)
パネルディスカッションでは、この1年でフィジカルAIがどこまで実験段階から産業利用へ移ったか、日本企業が導入時に最初に直面するのは機体・モデル・データ・安全・社内の意思決定のどこか、日本の現場や技能、品質要求をどう競争力に変えられるか、これから参入する企業が今後90日で何から始めるべきかといった論点が議論される予定だ。
開催概要
名称: Physical AI研究会 #0 ―東京大学・スタートアップコミュニティuTIE connect連携企画―
テーマ: フィジカルAIの現在地と、日本としての勝ち筋
日時: 2026年10月20日(火)16時30分~18時00分
会場: 東京大学内(現地開催)
定員: 50名(申込状況に応じて増枠予定)
参加費: 無料(招待制)
主催: 株式会社commissure/東京大学 産学協創推進本部 産学イノベーション推進部 uTIE事務局
定員を超えた場合はすべての申込者に席を用意できないことがあるほか、登壇者やプログラム、会場はやむを得ない事情により変更となる場合がある。




