教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社の児童教育事業「ヒューマンアカデミージュニア」は、一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所(略称:RISE)が主催する「クリエイティブロボティクスコンテスト2026」に協力する。第3回となる今年の大会は「日本の未来を、ロボットでもっとよくしよう。」をテーマとしている。
2026年9月20日(日)、東京・渋谷のGMOインターネットグループ グループ第2本社「シナジーカフェGMO Yours・フクラス」に、予選を通過した25名の出場者が集まり、「テーマ探究部門」「タイムアタックレース部門」の2部門で、日頃培ってきたロボット製作やプログラミングの成果を発表する。本コンテストは文部科学省の後援を受け、審査委員長には千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之氏を迎える。
社会や地域の課題をロボットで解決「テーマ探究部門」

「日本の未来を、ロボットでもっとよくしよう。」をテーマに、出場者が自分の住むまちや日本の社会が抱える課題を見つけて調査し、ロボットやプログラミングを活用した解決策を作品として発表する。「防災・減災」「環境・脱炭素」「観光・地域文化」「福祉・共生社会」「一次産業の支援」などをテーマ例とし、これらに限らず子どもたち自身が関心を持った社会や地域の課題を自由に設定できる。

本選では作品の動作実演とプレゼンテーションを行い、課題設定、技術、デザイン、探究の過程、発表の分かりやすさなどを総合的に審査する。出場者は完成した作品だけでなく、なぜその課題に着目したのか、ロボットやプログラミングを使ってどのような解決策を考えたのか、作品の仕組みや工夫した点などを自ら発表する。
今年のテーマ探究部門には、前回大会でクリエイティブ最優秀賞(MVP)を受賞した出場者も本選に進出する。前回大会では、自身の経験をもとに、舌下免疫療法を続ける子どもをサポートするおもちゃ型薬箱「こども専用舌下免疫療法薬箱Ⅱ」を製作し、音声による服薬案内やクイズ、ごほうび機能などを盛り込んでMVPを受賞した。今年はどのような課題に着目し作品を発表するのか注目される。
当日発表のコースに挑む「タイムアタックレース部門」
タイムアタックレース部門は、自作のロボットを規定のコースで自律走行させ、走破タイムを競う競技。本選で使用するコースは大会当日に公開され、出場者は1人につき2回走行する予定。限られた機会の中で、より速く安定してコースを走破するため、ロボットの構造やセンサー、プログラムなど、日頃培ってきた技術と工夫の成果を競う。なお、本部門ではヒューマンアカデミージュニア「ロボティクスプロフェッサーコース」の専用キットを使用する。

今大会には、前回大会のタイムアタックレース部門で銅メダルを獲得した出場者が再び本選に進出するほか、「ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室 全国大会」に3年連続で出場している出場者も挑戦する。
ロボット・教育・デジタル分野の専門家が審査
審査委員長には、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長で、ヒューマンアカデミージュニア ロボティクスプロフェッサーコースのアドバイザーを務める古田貴之氏を迎える。審査委員には、ユカイ工学株式会社代表の青木俊介氏、一般社団法人デジタル人材共創連盟代表理事・文部科学省教育DX戦略アドバイザー等を務める鹿野利春氏、GMOメディア株式会社代表取締役社長の森輝幸氏、ヒューマンアカデミー株式会社代表取締役の田中知信氏が名を連ねる。
当日は最高賞となる文部科学大臣賞をはじめ、テーマ探究部門とタイムアタックレース部門の金賞・銀賞・銅賞、審査委員や協賛企業などによる特別賞を表彰する。
本コンテストの趣旨に賛同する企業・教育機関・団体からも、会場提供をはじめさまざまな形で支援・協力を受けている。会場協賛はGMOインターネットグループ株式会社、協賛は株式会社ケイ・エス・ピー、サレジオ工業高等専門学校、株式会社シード、株式会社セプテーニ、株式会社土佐電子、株式会社パセリ、株式会社プラス、株式会社マイナビ、株式会社ライフマップ(五十音順)。
当日の大会を会場で観覧できる観覧者も募集している。観覧は無料・事前予約制で、希望者は専用フォームから申し込む流れだ。
「クリエイティブロボティクスコンテスト2026」開催概要
大会名:クリエイティブロボティクスコンテスト2026
大会テーマ:「日本の未来を、ロボットでもっとよくしよう。」
開催日:2026年9月20日(日)
時間:開会10:30/閉会17:00(予定)
会場:GMOインターネットグループ グループ第2本社「シナジーカフェGMO Yours・フクラス」(東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス16階)
競技部門:①テーマ探究部門 ②タイムアタックレース部門
主催:一般社団法人未来創生STREAM教育総合研究所(RISE)
後援:文部科学省
会場協賛:GMOインターネットグループ株式会社
協力:ヒューマンアカデミー株式会社
ロボスタオンラインセミナー情報
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「触覚」のAIロボット最新研究と実装の最前線
ロボスタでは、AIロボット実装の鍵を握る最新技術のひとつ「触覚・力覚」をテーマに、オンラインセミナー「ロボットは「触覚」で進化する ヒューマノイド・フィジカルAI時代のハプティクス最前線」を9月17日(木)に開催します。

講演では、「人間の触覚・力覚とは何か」「ロボットに触覚はなぜ必要なのか」といった基礎から、視覚AIとの融合、遠隔操作やテレオペレーションとの関係、医療・介護・製造分野への応用、さらにはヒューマノイドやフィジカルAI時代における触覚技術の役割まで、最新の研究動向を交えながらわかりやすく解説していただきます。
後半は、柔軟ゴムセンサ「e-Rubber」の開発や実証実験、「身体性AI」やロボットへの応用事例等をご紹介。
大学等における最先端研究と、企業による社会実装の両面から、触覚技術の現在地と今後の可能性を深掘りします。ぜひ、ご参加下さい。
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