Highlandersは2023年設立の東京大学発ロボティクス・スタートアップです。国産ヒューマノイド「N」や四足歩行ロボット「HLQ PRO」などのハードウェアと、ロボットの頭脳となるフィジカルAI基盤モデルを一体で開発しています。
2026年7月には三菱自動車と「人とロボットが共に働く新しい産業基盤づくり」の実現に向けた基本合意書を締結しました。両社は、三菱自動車の工場で活用するヒューマノイドロボットの共同開発と、京都製作所京都工場におけるHighlanders製品の量産化について協議を進め、2027年の早い時期の生産開始を検討しています。

Highlandersが目指しているのは、ヒューマノイドを作ることだけではありません。ロボットを製造、物流、インフラなどの現場へ投入し、実際の稼働から得られる視覚、力覚、触覚、遠隔操作などから得られるデータを蓄積。そのデータを独自のフィジカルAI基盤モデル「Kepler v1.0」の学習に活用し、進化したAIを再びロボットへ展開する「データフライホイール」の構築を掲げています。
また、AWSジャパンの「フィジカルAI 開発支援プログラム」に参画し、2026年8月に開催された最終成果発表会では、国産ヒューマノイド「N」と四足歩行ロボット「HLQ PRO」の実機デモを披露しました。

本セミナーでは、代表取締役CEOの増岡宏哉氏を迎え、国産ヒューマノイド「N」の開発状況、三菱自動車との共同開発と量産構想、フィジカルAI基盤モデル「Kepler v1.0」、そしてロボットを現場へ投入するほどAIが賢くなるデータ戦略について解説していただきます。

なぜHighlandersはハードウェアとAIを一体で開発するのか。日本の製造業や現場が持つ知見を、フィジカルAI時代の競争力へどう変えていくのか。国産ヒューマノイドの社会実装と、日本発のフィジカルAI産業の可能性を増岡氏とともに考えます。
講演後はロボスタ編集長・神崎洋治との対談と、視聴者からの質疑応答を予定しています。ヒューマノイドやフィジカルAIに関心のある方はもちろん、製造業やインフラ、物流などの現場でロボット活用を検討されている方にもおすすめのセミナーです。
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国産ヒューマノイド「N」量産と知能化への挑戦 Highlandersが描くフィジカルAIと実世界データ戦略
開催日時:2026年10月22日(木) 15:00~16:25
一般申込締切:2026年10月9日(金)正午
抽選結果の発表:2026年10月13日(火)夕刻までにメールでお知らせ予定
※当選者の方には、視聴情報を2026年10月21日(水)夕刻にマイページでご案内いたします。
プレミアム会員と有料お申し込みの締切は2026年10月20日(火)正午です。
<ゲスト講師>
株式会社Highlanders 代表 CEO
増岡宏哉氏
<モデレーター>
ロボスタ 編集長 神崎洋治
参加費:通常1名につき15,500円(税込)、プレミアム会員 無料、無料ご招待キャンペーン(抽選)
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本セミナーの見どころ
Highlandersが目指すフィジカルAI
創業の経緯と、ハードウェアからAIまで一体で開発する理由
四足歩行ロボット「HLQ PRO」からヒューマノイド「N」への展開
製造、物流、インフラなど、実社会での活用を見据えた現場ニーズ国産ヒューマノイド「N」の開発と量産
「N」の開発コンセプトと現在の到達点
実機開発・実演から得られた知見
三菱自動車との共同開発
京都工場における2027年の生産開始に向けた構想
量産設計、品質、耐久性、安全性、保守性
モーターなど主要部品の国内調達とサプライチェーンフィジカルAI基盤モデル「Kepler v1.0」
「大脳」と「小脳」に相当するAIアーキテクチャ
世界モデル、VLA、強化学習の位置付け
視覚、力覚、触覚、テレオペレーション、シミュレーションのデータ
実世界で安全かつ高速に動くための課題
AWSの支援プログラムを通じて進めた開発と成果量産と現場データによる「データフライホイール」
なぜフィジカルAIには実世界データが必要なのか
ロボットの現場投入とデータ収集
現場データでAIを継続的に改善する仕組み
日本の製造現場や運用ノウハウを競争力に変える方法
ユーザー企業とロボット企業の新しい関係国産ヒューマノイドを産業として成立させるには
中国・米国勢に対して日本は何を強みにできるのか
価格、量産規模、安全性、導入効果の考え方
Open Humanoidコンソーシアム構想の現在地
2027年以降のロードマップ
今後3~5年のヒューマノイドとフィジカルAI市場
※本セミナーの内容は、最新情報の反映や市場動向の変化により、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※視聴者からのご質問には「Slido」を使用します。
プロフィール
増岡宏哉氏
株式会社Highlanders 代表 CEO
東北大学特任教授(客員)として従事しつつ、株式会社Highlandersの代表を務める。大学在学中よりロボット開発に没頭し、自動倉庫システムのスタートアップであるRENATUS ROBOTICSのCIOや、NEDO「ディープテック・スタートアップ支援基金」の研究代表者を歴任。現在は経営の傍ら、最先端AIとロボットを融合させた「フィジカルAI」の社会実装を自ら指揮している。
神崎洋治
ロボスタ 編集長
TRISEC International,Inc.代表 「最新AI技術がよ~くわかる本」(秀和システム)、「ロボット解体新書」(SBクリエイティブ)、「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」「体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ」(日経BP社)など著書多数。
ロボット、AI、自動運転、IoT、モバイル通信、デジタルカメラ、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。
インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数。
主催:株式会社イード(ロボスタ)
オンラインセミナー概要
・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、質問の投稿ページを準備いたします(プレミアム会員はセミナー資料のPDFもダウンロードできます)。ロボスタへログインしてマイページよりご確認ください。
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