ヴイストン
アカデミック スカラロボットはロボットの制御技術を学習するためのプログラミング教材ロボット。ヴイストンが販売している。 座標変換などが容易な水平多関節(SCARA)型のロボットアームを採用し、物体運搬の動作を元にロボット制御プログラミングを学習できる。また、付属のペンホルダに組み替えてボールペン等を装着でき、図形描画のプログラミングも学習可能。本体は組み立て済みで、箱を開けてすぐにプログラミングを開始できる。制御方法はシミュレータ機能搭載のモーションエディタ「SCARA Programmer」、C言語プログラミングの二通りに対応。いずれもweb上で関連ソフトウェアを無償公開し、基本処理を含むサンプルソースも公開している。また、ROSに対応させるSDKがGitHub上で無償配布されている。アカデミックスカラロボットとSDKを組み合わせて使うことにより、ROSの基本的な仕組みやROSのハードウェア対応について実感的に学習できる他、ロボットアームの特長を生かした順運動学・逆運動学の学習や「姿勢の指定」・「姿勢の取得」を利用した外部デバイスからのアームの制御、外部デバイスとの協調動作などを学ぶことが可能。
日本 ヴイストン 教育・STEM 家庭内 教育機関 研究用 個人 法人概要 | 水平多関節(SCARA)型のロボットアーム |
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販売開始 | |
価格 | 41,800円(税込) |
価格詳細 | 上記の価格はヴイストンの公式ショップROBOT SHOPから引用。 |
サイズ | 外形:H200mm×W210mm×D230mm |
カラー | |
重量 | 約570g |
開発環境 | 対応OS:Windows、インターフェース:USB HID(mini-B)) |
自由度 | 合計5 |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/products/scara_robot/index.html |
ヴイストン
Robovie-Zはヴイストンが販売する二足歩行ロボット。二足歩行ロボットを活用した研究・開発用途やホビー用途・各種競技会への出場に活用できる。サイズはH315mm×W164mm×D110mm。重量は約1020g。自由度は20軸。 新規開発のサーボーモーター・ロボット制御基板・フレーム構造を採用し、メイン基板にはRaspberry Pi 4 Model B(RAM容量4GB)を搭載。ロボット本体内での画像処理や各種の演算処理、ネットワークを活用した外部機器の連携などが可能。また、Raspberry Pi 4に対応した小型カメラを標準搭載しているため、AI処理などに基づいた高度な自律動作をプログラムすることもできる。 本体は組み立て済み、調整済みで27万円(税抜)。注文はヴイストン株式会社の公式Webショップで受け付けている。
日本 ヴイストン 教育・STEM イベント会場 研究用 個人 法人概要 | 二足歩行ロボット |
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販売開始 | 2020年6月12日 |
価格 | 270,000円(税抜) |
価格詳細 | レンタルも可能(参考費用:初回6ヶ月~12ヶ月未満は月額30,000円(税抜)、12ヶ月以降の契約延長時は月額10,000円(税抜)。レンタル期間は要望に応じて調整可) |
サイズ | 高さ315mm×長さ164mm×幅110mm |
カラー | |
重量 | 約1020g |
開発環境 | Windows8.1/10 |
自由度 | 自由度は20軸(脚部:6軸×2/腕部:3軸×2/頭部:2軸) |
バッテリー | |
センサー | ジャイロ・加速度センサー(合計6軸) |
通信方式 | |
公式サイト | https://vstone.co.jp/products/robovie_z/ |
ヴイストン
ナノローバーは、ヴイストンの学習用図形描画ロボット。高精度エンコーダーと描画するペンのアップダウン機構、動作状態を示すフルカラーLEDを搭載する。専用ソフトウェア「nanoRoverMath」(ナノローバー・マス)に数学の数式を直接入力することで、入力した数式がそのままグラフとして紙面に描画されるため、数学などの一般教養をより効率良く、楽しく学習するためのツールとして活用できる。また、Arduino IDEを用いたプログラムの開発とROSデバイスとしての制御に対応しているため、プログラミングを学習も可能。高精度のエンコーダー付きギヤードモーターを内蔵し、エンコーダーのフィードバックを生かした緻密なモーター制御と精密な本体構造により安定した描画を実現。筐体のフロント部分には、ロボットの動作状態を把握することができるフルカラーLEDを搭載。プログラム開発時には発光状態の制御も可能で、LEDを活用したロボットモーションの演出にも活用できる。
日本 ヴイストン 教育・STEM 学校 教育機関 個人 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 44,000円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | H95mm×W66mm× D69mm |
カラー | |
重量 | 約169g(電池搭載時) |
開発環境 | nanoRoverMath:Windows7/8/8.1/10 (.Net Framework 4.5.2以上)/ Arduino IDE:1.8.9で動作確認/ ROS:動作環境はUbuntu 18.04、バージョンはROS melodicで動作確認/ その他:外部と通信して制御する際のWindows用サンプルプログラムはVisual Studio2015以降に対応 |
自由度 | 駆動モーター: 車輪×2、ペンの上下機構 |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/products/nano_rover/index.html |
ヴイストン
かまって ひろちゃんは、ヴイストンが開発・販売するヒーリングコミュニケーションデバイス。本物の赤ちゃんと同じように泣いたり、笑ったりし、赤ちゃんのように“あやす“ことで癒やしの効果が得られるとしている。ユーザーがひろちゃんに「抱っこ」や「たかいたかい」をすると機嫌が良くなり、放置すると機嫌が悪くなる。最終的には泣き出してもしまう。 音声は実際の赤ちゃんの声を録音して製作されており、100種類以上のバリエーションを搭載している。笑い声や泣き声で感情を表現する「ひろちゃん」に対し、顔に表情があることでユーザーでの感情の読み取りを阻害してしまう可能性があるため、あえて顔がないデザインになっている。顔のデザインが決まっていないことで、ユーザーのイメージを自然に投影できるようになり、いっそう愛着が湧く効果も期待できるとしている。
日本 ヴイストン 介護 介護施設 個人 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 5,000円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=155&products_id=5247 |
ヴイストン
JetBot Megaはヴイストンが開発した研究開発用台車ロボット。可搬重量約40kgの「メガローバー」をベース筐体とし、NVIDIAがリファレンスモデルとして公開されている「JetBot」プロジェクトを応用した二輪駆動の台車ロボット。搭載されているAIコンピュータボード「Jetson Nano」は通常のCPUに加えてGPUを搭載し、端末でもある程度のAI学習・推論を可能にしている。 JetBot Megaはディープラーニングを用いた物体認識などもこなす高度な処理能力をWebブラウザベースの開発・解析ツールであるJupyter Notebookで活用できるなど、JetBotプロジェクトの先進性をそのままに、大型台車ロボットの走破能力・可搬性能を加えたもの。いわゆるモダンAIと呼ばれるような技術を体感、実装する用途に適している。バッテリーによる稼働時間は約30時間。付属するゲームパッド型無線コントローラー「VS-C3」を使用すると、Jetson Nanoの制御とは別に、無線操縦することも可能。
日本 ヴイストン 教育・STEM 研究用概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 495,000円(税込) |
価格詳細 | 価格はROBOT SHOPから引用。上記はベース価格。追加オプション: LRFオプション(前) +110,000円(税込)、LRFオプション(後) +110,000円(税込) |
サイズ | H166mm× W353mm× L396mm |
カラー | |
重量 | 40kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=156_923&products_id=5267 |
ヴイストン
CommUは、会話のキャッチボールを可能とする社会的対話ロボット。大阪大学 大学院基礎工学研究科教授の石黒浩氏と准教授の吉川雄一郎氏らがヴイストン株式会社と共同で開発を行った。人がロボットに向かって話しているのか、そうでないのかを認識したり、CommU同士のコミュニケーションや掛け合いを可能としている。また、コミュニケーションの最中に、人に対して質問したり、共感を求めたりする。CommU3体が視聴者からの悩みに対し対話を通じてアドバイスを伝えるTV番組「ロボロボ」(MBS)の放送も行われており、大阪大学の石黒浩教授は番組を通じて「人間がおもしろいと感じるロボットの対話パターンを見つける」ことを目指している(YouTubeでも一部閲覧できる)。
日本 ヴイストン コミュニケーション 研究用概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | H307mm× W180mm× D130mm |
カラー | |
重量 | 938g |
開発環境 | |
自由度 | 14軸、胴体2軸、腕2軸×2、首3軸、目3軸、まぶた1軸、口1軸 |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/products/commu/index.html |
概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2015年7月28日 |
価格 | 145,000円(税抜) |
価格詳細 | 個人向けには本体価格145,000円(税抜)で販売されている。法人向けにはプレゼンシステムとのセット販売など複数のプランが用意されている。 |
サイズ | H280mm×W140mm×D160mm |
カラー | 紺/橙/水色 |
重量 | 約800g |
開発環境 | VstoneMagic |
自由度 | 8 |
バッテリー | バッテリーは搭載せずにACアダプターのみ |
センサー | |
通信方式 | WiFi、Bluetooth、USB |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/products/sota/ |