ヴイストン
かまって ひろちゃんは、ヴイストンが開発・販売するヒーリングコミュニケーションデバイス。本物の赤ちゃんと同じように泣いたり、笑ったりし、赤ちゃんのように“あやす“ことで癒やしの効果が得られるとしている。ユーザーがひろちゃんに「抱っこ」や「たかいたかい」をすると機嫌が良くなり、放置すると機嫌が悪くなる。最終的には泣き出してもしまう。 音声は実際の赤ちゃんの声を録音して製作されており、100種類以上のバリエーションを搭載している。笑い声や泣き声で感情を表現する「ひろちゃん」に対し、顔に表情があることでユーザーでの感情の読み取りを阻害してしまう可能性があるため、あえて顔がないデザインになっている。顔のデザインが決まっていないことで、ユーザーのイメージを自然に投影できるようになり、いっそう愛着が湧く効果も期待できるとしている。
日本 ヴイストン 介護 介護施設 個人 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 5,000円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=155&products_id=5247 |
テムザック
OWANは身長約136cmの自動駆けつけ介護ロボット。「時給88円」のフレーズで話題になった。巡回見守り・異常時の駆けつけ・情報通知等ができる。利用者の腕に装着した活動量計(ウェアラブルデバイス)から送信される脈拍の情報を見守りながら建物内を自動巡回を行う。脈拍数値が設定値を超えるとアラートが鳴る仕組みで、サーバからの出動指示を受けると自動で居室まで駆けつけ、入室と同時に映像の録画を開始する。職員はその映像を遠隔で確認でき、ソワンを通じて利用者と会話することも可能。 巡回は「LiDAR」(360度全方位センサー)と「SLAM」技術により実現しており、定められた時間に、定められた場所から、障害物を回避しながら静かに移動することができる。 自動引き戸開閉装置「ポルテア」を組み合わせて導入することで、緊急時等にソワンが単独で「片引き戸」を開けて入室することができる。 バッテリーは充電約7時間で、約20時間稼働。 「ソワン」とはフランス語で「SOIN=介護」の意。(画像は公式サイトより引用)
日本 テムザック 介護 介護施設 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://takayama-co.com/ |
Aeolus Robotics
アイオロスロボットは、人工知能(AI)を搭載した自律型ヒューマン支援ロボット。主に介護業界で活躍し、介護士の手伝いや、見守り、施設の入居者が転倒など緊急事態を検知しスタッフへ発信する緊急対応などで活用することを想定している。機体が伸び縮みして身長が高くなる構造を採用し、最大身長は132cm。RNNやRL、GANなどのAI技術やLiDAR、超音波センサーなど搭載し、物を運んだり、エレベーターに乗って階を移動したり、掃除機を使って掃除したりすることができる。物体の認識は、既に機械学習によって壁や階段などの構造物、テーブルや椅子などを含めて、基本的なものは学習済みで、ある程度の日用品なども理解する。ユーザーが学習させたい時は、スマートフォンアプリから物体の様々な角度から撮影し、名称を付けることで完了する。またその際、つかむときにはどこを持つべきかなどの情報も学習させることができる。(日本代理店は丸文株式会社が担当)
アメリカ Aeolus Robotics 介護 生活支援 見守り 介護施設 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.marubun.co.jp/products/3019/ |
産業技術総合研究所
パロは、タテゴトアザラシの赤ちゃんをモチーフにしたメンタルコミットロボット。長さ約57cm、重さ約2.7kg。世界でもっともセラピー効果があるロボットとしてギネスブック(2002年)に認定されている。多数のセンサーやAI(人工知能)によって、人間の呼びかけに反応し、抱きかかえると喜んだり、優しく撫でると懐いたり、ヒゲを触ったら嫌がったりする。また、充電は口におしゃぶり型の充電器をさすデザインになっていて、キューキュー言いながら喜ぶ。このように人間の五感を刺激する豊かな感情表現や動物らしい行動で人を和ませて心を癒す。アメリカではFDA(食品医薬品局)より医療機器として承認され、多くの医療施設や介護福祉施設などに採用。自閉症の子どもや認知症の高齢者などに使用され、高い評価を得ている。(PAROのライセンスは株式会社知能システムが所有している。)
日本 産業技術総合研究所 セラピーロボット 介護 医療 介護施設 病院 個人 法人概要 | セラピーロボット |
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販売開始 | 2013年9月13日 |
価格 | 388,800円(税抜) |
価格詳細 | 販売は大和ハウス工業が担当している。法人向けリースの案内も可能 |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 3軸加速度センサー、ユビキタス面触覚センサー、ステレオ光センサー、温度センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.daiwahouse.co.jp/robot/paro/products/about.html |
概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2010年3月15日 |
価格 | 670,000円(税抜) |
価格詳細 | ビジネスシリーズ 高齢者介護施設向けモデルIIIの価格は670,000円(税抜)、家庭用モデルは348,000円(税抜) |
サイズ | H約40cm×W11cm×D最大約12cm |
カラー | 白 |
重量 | 1.8kg(個人向け、法人向け)大学研究用は、1.6kg |
開発環境 | PALRO Application Studio |
自由度 | 23(法人向け、大学研究向け)、個人向けは22。 |
バッテリー | 大学研究向け3時間、法人向け5時間 |
センサー | |
通信方式 | 無線LAN、Bluetooth |
公式サイト | https://palro.jp/ |
トヨタ自動車
「HSR」はトヨタ自動車が開発した、介助・自⽴・⽣活⾯の幅広いサポートを目指している⽣活支援ロボット。名前はHuman Support Robotの略称。物を拾う、運ぶなどの基本的な支援から、介護予防や健康管理への応用も視野に開発に取り組み、高齢者施設や障がいのある⽅の家での実証実験等を重ねている。 ロボカップやWRSなどのロボット競技にも使用され、その際にはリビング内の片付けやモノの移動などを中心にした競技内容に使われる。 2019年8月には、サービスロボットの早期実現を目指して「Preferred Networks」(PFN)社HSRをプラットフォームとした共同研究開発に取り組むことを発表している。また、「東京2020ロボットプロジェクト」では、オリンピックスタジアムの一部の車いす席において、利用者の観戦席への誘導や物品運搬などを行う予定が発表された。
日本 トヨタ自動車 介護 生活支援 介護施設 家庭内 病院概要 | 生活支援ロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H1,005~1,350mm×直径430mm |
カラー | 白 |
重量 | 約37㎏ |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | - |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/partner_robot/robot/#link02 |
WHILL
WHILL Model Cは「外に出る、友達に会う、季節の変化に気づく、夕飯のおかずを買いに行く、そうした当たり前の日常を快適に過ごせる乗り物を」をコンセプトとしたモビリティ・ロボ。解りやすく分類すると福祉用具の電動車イス(後輪駆動)だが、スマートフォンのアプリによる遠隔操作運転機能を装備する。最大の特徴はスタイリッシュなデザインと、前輪に採用されている大きな径のオムニホイール機構。5㎝の段差も乗り越え、前輪が直進の状態のままでWHILL本体の方向を変えることできる(24個の小さなタイヤでひとつの車輪を構成)。また、急な坂道などの場所では自動音声が流れたり、盗難防止用のスマートキー機能も備える。手軽に分解できるので、車に乗せての移動も比較的簡単に行える。 WHILLシリーズの初号機は「WHILL Model A」、四輪駆動のパワーモデルとなっている。「WHILL Model C」は2号機に当たる。身障者や高齢者の移動を支援するだけでなく、すべての人にとって移動を楽しくスマートにすることを掲げて商品化された。
日本 WHILL パーソナルモビリティ 介護 医療 街中 個人 法人概要 | パーソナルモビリティ |
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販売開始 | 2017年4月13日 |
価格 | 450,000円 |
価格詳細 | ¥450,000(本体価格、送料別)/介護保険レンタル対応 |
サイズ | H740mm×W550mm×L985mm |
カラー | 白 |
重量 | 52kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 約3時間 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://whill.jp/model-c |