NTTドコモビジネス株式会社とNTT株式会社は10月8日、自動運転車両などの移動体向けの通信安定化ソリューションの提供を開始すると発表した。
同ソリューションは、IOWN技術を活用して無線品質の予測に基づく複数回線によるマルチパス通信制御を行うとともに、データ連…
株式会社エイトノットは、内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)の利用実証事業」の「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」カテゴリに採択された「自律型海洋無人機・無人潜水機を用いた利用実証事業」に、自社開発の自律航行技術を提…
NVIDIAは、次世代自動運転プラットフォーム「NVIDIA DRIVE AGX Thor」の開発者キットの提供を開始した。この開発者キットには、最新のNVIDIA DriveOS 7が搭載され、世界中の開発者や研究者に向けて展開される。
最先端アーキテクチャを採用した高性能プラットフォ…
株式会社エイトノットは、広島県豊田郡大崎上島町において、同社の自律航行プラットフォームを搭載した自動航行船による旅客輸送および商品宅配サービスの試験運航を2025年7月25日から再び実施すると発表した。同社が大崎上島町における同様の取り組みに参加するのは2回…
トラック向け自動運転ソリューションを開発する株式会社ロボトラックは、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社をリード投資家として、複数投資家を引受先とするプレシリーズA資金調達ラウンドで、約12億円の資金調達を実施した。
ロボトラックは、「世界最高…
日本通運、JR貨物、T2の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」の実証を開始した。
第一弾として、雪印メグミルクの常温品を北海道―関西間で輸送する。
今回の実証ではT2が開発したレベル2の自動運転…
電動車椅子型の近距離パーソナルモビリティを展開するWHILL株式会社が開催する「未来のモビリティ共創フォーラム ~WHILLが描く未来のモビリティ~」が、2025年6月18日に行われた。WHILL社の紹介のほか、羽田空港ターミナルでも使われている自動運転サービスの海外での…
タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE株式会社は、AIを活用した自動運転ソフトウェアを提供する英 Wayve Technologies社(ウェイブ)と、日本の公道でのデータ収集に関するパートナーシップを締結したことを発表した。2025年5月12日より首都圏を中心…
トヨタとWaymoは、自動運転の開発と普及における戦略的パートナーシップに関して基本合意したと明らかにした。トヨタのソフトウェア及びモビリティの新技術を開発するウーブン・バイ・トヨタもこの協業の検討に加わり、「すべての人に安全と移動の自由を届ける」という…
カサナレは、茨城県常陸太田市においてマクニカが提供する自動運転EVバス「Navya EVO」の定常運行に、将来の自動運転レベル4無人運行を見据え、RAG技術とマクニカ製遠隔運行管理システム「everfleet」とを連動した「生成AIコンシェルジュ」を共同開発、2025年3月7日~3…
NTT、ドコモ、NECの3社は、基地局から複数のアンテナを分散配置する40GHz帯分散MIMOにおいて、適切なアンテナやビームを高速に選択する技術と、基地局側主導で無線端末側の受信周波数や受信タイミングが大きく変化することを防ぐ周波数・タイミング補正技術により、周辺…
NECは、国土交通省道路局の公募「路車協調システム及び走行空間の技術的検証を目的とした自動運転実証実験」に基づき、茨城県日立市、群馬県渋川市、石川県小松市、奈良県、奈良県宇陀市、鳥取県鳥取市の6自治体で、自動運転を支援する路車協調システムの実証を2024年11…