株式会社ティアフォーは、自社の自動運転開発で実績のある車載HDRカメラ (Automotive HDR Camera) およびエッジコンピュータと、Autowareのカメラパーセプション機能を組み合わせた「エッジパーセプション開発キット」を、同カメラの代理店各社から販売開始することを1…
日本科学未来館は、未来館などが開発を進める視覚障害者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の屋外用を発表した。
初めて屋外ナビゲーション実証テスト「『AIスーツケース』屋外走行プロジェクト」を、東京都などが主催する先進モビリティ体験イベントの一環とし…
日本のLogiTechをリードするGROUND株式会社は、2022年12月27日より、現状モデルと比較して可搬重量を2倍以上の約100kgに高め、重量商材のピッキング支援を行える自律型協働ロボット『PEER(ピア) 100』を提供開始した。
同提供により、これまでニーズがあっても対応でき…
東京都及びDigital Innovation City協議会(DIC協議会)は、先進モビリティ株式会社、WILLER株式会社、BOLDLY株式会社、日本科学未来館、Le DESIGNと協働し、同関連団体が研究開発を進める4つのモビリティの体験イベント「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体…
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、「NTTe-City Labo」を2022年5月に東京都調布市グランドオープンした。「NTTe-City Labo」は、NTT東日本グループが「地域課題の解決」や「地域循環型社会の実現」に向け取り組んでいる、「スマート農業」「ドローン」「eスポーツ」…
日本の物流・Eコマース(EC)を取り巻く環境は、消費者ニーズの高度化や多様化、配送短期化、人件費や運送費の高騰などから厳しさを増していることに加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の中で、人々の健康や安全を支える社会インフラとして物流・ECへの需…
大津市、京阪バス株式会社、京阪電気鉄道株式会社、先進モビリティ株式会社、BIPROGY株式会社、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社は、共同で自動運転装置を搭載した小型ディーゼルバス、小型電気バスを運行することを発表した。
チラシPDF「大津…
安全性に新たな時代が訪れようとしている。
2022年11月11日、Volvo Cars(スウェーデン/ストックホルム)は、NVIDIA DRIVEにより人間の介入なしの自律走行を実現するハードウェアを備えた、初のVolvo車「Volvo EX90 SUV」を公開した。
Volvo EX90は単なる新しい車ではな…
シミュレーションおよび妥当性確認ソリューション分野で事業を行う dSPACEは、Exclusive On-Vehicle Computer Technology Sponsor(車載コンピューター技術の独占スポンサー)としてIndy Autonomous Challenge(IAC)をサポートすると発表した。
IACは、世界中の大学関連の…
11月20日(日)、300名を超える研究者が一堂に会し、69台の自動運転ロボットがつくば市街地コースを走行し、「チェックポイントの通過」や「探索対象の発見」など、複数の課題にチャレンジする。つくば市が発表した。
つくば市内で移動ロボットが自律走行する「つくば…
物流スタートアップのGROUND株式会社と、アパレル中心にEC物流代行を手掛けるダイアモンドヘッド株式会社は、2022年10月25日、GROUNDの物流用のAMR(Autonomous Mobile Robot。自律型協働ロボット)「PEER(ピア)」がEC(E-コマース)向けのフルフィルメントセンターで…
ソフトバンクロボティクスがロボットインテグレーター事業の新戦略を発表したニュースはここまでいくつかお伝えしてきたが、その説明会の中で、同社が開発している複数のロボットを制御するシステムを活用して、自律配膳ロボット「Servi」がぶつからずに顧客のテーブル…