医療・介護(17ページ中6ページ目)

麻痺した手を思い通りに動かすAIロボットを開発 脳卒中後の上肢運動機能を改善 順天堂大学医学部とメルティンが共同で 画像
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麻痺した手を思い通りに動かすAIロボットを開発 脳卒中後の上肢運動機能を改善 順天堂大学医学部とメルティンが共同で

順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 藤原俊之教授らの研究グループによる、「AIロボットリハビリテーションによる脳卒中後上肢運動機能の機能回復」に関する研究成果が、米国神経リハビリテーション医学会の学会誌Neural Repair and Neurorehabilitation…

H2L、BodySharing技術を活用した「RaraaS」による遠隔農業ロボットサービス体験会を実施 農福連携を目指す 画像
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H2L、BodySharing技術を活用した「RaraaS」による遠隔農業ロボットサービス体験会を実施 農福連携を目指す

H2L株式会社は2023年8月22日、同社が展開している「RaraaS(Remote Agricultural Robot as a Service、遠隔農業ロボットサービス)」のメディア体験会を開いた。
「RaraaS(ララース)」とは、H2Lが独自開発中の、ロボットを含む他者と様々な感覚を相互共有する技術「B…

NTT東日本や立教大ら5者、ロボットやAIなどICTによるデイサービス利用者の生きがいを創出する産学官連携実証を豊島区で開始 画像
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NTT東日本や立教大ら5者、ロボットやAIなどICTによるデイサービス利用者の生きがいを創出する産学官連携実証を豊島区で開始

NTT東日本東京北支店は、立教大学大学院人工知能科学研究科、フロンティア、豊島区および豊島区社会福祉事業団と協力の下、主にデイサービス利用者に対して、AIやICTを活用したレクリエーションを通じて笑顔を増やし、生きがい創出をめざす共同実証を2023年8月12日に開…

2050年、AIロボットは人の「できそう」を高める 「適応自在AIロボット群」ムーンショット シンポジウムレポート 画像
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2050年、AIロボットは人の「できそう」を高める 「適応自在AIロボット群」ムーンショット シンポジウムレポート

JSTムーンショット型研究開発事業 目標3の「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」に関するシンポジウムとデモンストレーションが2023年7月16日に行われた。シンポジウムの一部をレポートしておきたい。

自己効力感を支えるAIロボットを目指して
プロジェクト…

会話音声で認知症を診断するAI医療機器(SaMD)の開発に着手 エクサウィザーズと昭和大学が連携 画像
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会話音声で認知症を診断するAI医療機器(SaMD)の開発に着手 エクサウィザーズと昭和大学が連携

エクサウィザーズは、認知症分野を対象に会話音声AIを活用したソフトウェアによるプログラム医療機器(SaMD: Software as Medical Device)の開発を開始することを発表した。
会話音声で簡易かつ短時間に診断に活用できることから、認知症の早期診断・治療という社会課…

「ロボットやAIは、看護に求められる倫理概念を実装できるか?」東京理大、共立女子大、東大大学院が共同論文を発表 画像
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「ロボットやAIは、看護に求められる倫理概念を実装できるか?」東京理大、共立女子大、東大大学院が共同論文を発表

東京理科大学、共立女子大学、東京大学大学院らは「看護に求められる倫理概念をロボットやAIに実装できるのか?」を考察した論文を発表した。現状分析から実装の可能性を考察、看護におけるAI活用の倫理的課題を整理したもので、看護分野における今後のロボットやAI開発…

約5秒間の会話音声からストレスの状況をAIが解析「Care Cube」製品化 ストレスによるトラブル発見やメンタルヘルスの把握に 画像
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約5秒間の会話音声からストレスの状況をAIが解析「Care Cube」製品化 ストレスによるトラブル発見やメンタルヘルスの把握に

PLEN RoboticsはRimTechと提携し、約5秒間の会話音声をAIで解析しメンタルヘルスを把握する「Care Cube(ケアキューブ)」を2023年7月3日製品化した。
PLEN RoboticsとRimTechは、2021年に業務提携して以来、「Care Cube」の開発を進めており、2021年には神奈川県新型…

ゴムの力でアシストする歩行筋サポートギア/着る筋肉『futto』誕生 新感覚の自力歩行補助具、高齢者も障がいを持つ人に「歩く」を 画像
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ゴムの力でアシストする歩行筋サポートギア/着る筋肉『futto』誕生 新感覚の自力歩行補助具、高齢者も障がいを持つ人に「歩く」を

株式会社YAMADAは、ゴムの力で歩行支援(アシスト)する歩行筋サポートギア『futto』を6月22日(木)に発売した。価格は33,000円(税込)。ゴムの力での歩行支援は世界初とのこと(同社調べ)。


日本の高齢化率は29.0%
6月20日に内閣府が公表した「令和5年版高齢社会白…

ソラコム IoTカンファレンス「SORACOM Discovery」開催 ロボットでシニアの孤独を解消するサービス「あのね」の舞台裏を語る 画像
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ソラコム IoTカンファレンス「SORACOM Discovery」開催 ロボットでシニアの孤独を解消するサービス「あのね」の舞台裏を語る

ソラコムは2023年7月5日・6日に国内最大級のIoTカンファレンス「SORACOM Discovery 2023」を開催する。
2023年7月5日にはセコムとDeNAが共同で企画・開発・運営、ユカイ工学がロボットの提供をしている「あのね」の舞台裏を語るセッションがオンラインで開催される。ユ…

介護付き老人ホームにケアサポーターロボットの新型「ugo mini」を追加導入 静音性とコンパクト、低価格が特長 画像
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介護付き老人ホームにケアサポーターロボットの新型「ugo mini」を追加導入 静音性とコンパクト、低価格が特長

業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー)は、株式会社ツクイが運営する介護付有料老人ホームに、ケアサポーターロボットとして「ugo Pro」に加えて「ugo mini」を追加導入し、ロボットによる高齢者向けサービスの拡充を目指すことを発表した。

コンパク…

理化学研究所、40代50代から認知症を予防する「共想法」体験会を開催へ 会話支援AIロボット「ぼのちゃん」を活用 共想法とは? 画像
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理化学研究所、40代50代から認知症を予防する「共想法」体験会を開催へ 会話支援AIロボット「ぼのちゃん」を活用 共想法とは?

理化学研究所 革新知能統合研究センター認知行動支援技術チームは、40代50代の方に向けて、認知症予防のための会話支援ロボット「ぼのちゃん」を使った「共想法」(きょうそうほう)の体験会を開催する。日時は6月8日(木)、10:30~12:30。

過去の体験会の様子。ロボッ…

理経、スマホで顔の動画を撮影するだけでバイタル測定ができる 血圧/心拍数/血糖値/ストレスなどを計測する非接触ソリューション 画像
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理経、スマホで顔の動画を撮影するだけでバイタル測定ができる 血圧/心拍数/血糖値/ストレスなどを計測する非接触ソリューション

​理経は、カナダのNuraLogix(ニューラロジック)社が開発した多項目の健康状態を計測できる、非接触バイタル計測ソリューションの販売を開始したことを発表した。
スマートフォンなどのカメラで顔を撮影するだけで血圧や心拍数、血糖値に関するリスクおよびストレス…

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