医療・介護(17ページ中2ページ目)

世界初「遠隔触診システム」を公開デモ 名古屋大学と豊田合成が3/1にシンガポールと結び遠隔触診 オンライン配信も 画像
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世界初「遠隔触診システム」を公開デモ 名古屋大学と豊田合成が3/1にシンガポールと結び遠隔触診 オンライン配信も

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進めている「人工知能活用による革新的リモート技術開発事業」において、名古屋大学と豊田合成株式会社は、「e-Rubber」等の最新技術を使い、仮想空間での人同士の接触を利用した遠隔触診システムのプロトタ…

介護の業務DX・介護ロボット最前線「AMEDロボット介護機器開発等推進事業 報告会」3月11日に開催 11事業者の成果報告や基調講演 画像
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介護の業務DX・介護ロボット最前線「AMEDロボット介護機器開発等推進事業 報告会」3月11日に開催 11事業者の成果報告や基調講演

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究開発事業である「AMEDロボット介護機器開発等推進事業」では、ロボット介護機器やIoT機器の開発などを推進する事業を紹介し、令和6年度の成果報告をおこなうイベントを2025年3月11日(火) 13時より開催する。
場所は東…

キューティーロイドから生まれた人間の手に近い高性能小型ロボットハンドを義手に活用 可能性を示す動画を公開 画像
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キューティーロイドから生まれた人間の手に近い高性能小型ロボットハンドを義手に活用 可能性を示す動画を公開

HatsuMuvは、2次元キャラクターを3次元へ降臨させる「キャラクター現実化サービス」を初めとし、エンターテインメントシステムの開発・運用に特化したスタートアップ企業。その一方で、ロボティクス技術を活用し、ロボットハンドの作成にも力を注いでいる。
そのHatsuM…

「トヨタイムズ」がコボリンの姿勢変換機能つきロボット電動車いす「ハイネル」を紹介 実証実験の様子を特集 画像
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「トヨタイムズ」がコボリンの姿勢変換機能つきロボット電動車いす「ハイネル」を紹介 実証実験の様子を特集

トヨタ自動車の公式YouTubeチャンネル「トヨタイムズ」にて、コボリンが開発する姿勢変換機能つきロボット電動車いす「Hineru」(ハイネル)が紹介された。ハイネルの名前の由来は身体を“ひねる”という特徴から。
一般的に普及している電動ティルト・電動リクライニン…

医療用HAL小型モデルが医療機器承認を取得 子どもなど身長150cm以下でもサイバニクス治療が可能に 画像
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医療用HAL小型モデルが医療機器承認を取得 子どもなど身長150cm以下でもサイバニクス治療が可能に

CYBERDYNEは、医療用HAL下肢タイプの小型モデル、身長100cm~150cm(目安)向け「医療用HAL下肢タイプB」(一般的名称:生体信号反応式運動機能改善装置)について、厚生労働大臣より医療機器承認(製造販売承認)を取得したと発表した。

使用が困難だった身長の…

NTT東日本「触覚と映像を使ったオンライン診療」デモを公開 現場の看護士と遠隔の医師がIOWNでリアル触診 ユカイ工学が協力 画像
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NTT東日本「触覚と映像を使ったオンライン診療」デモを公開 現場の看護士と遠隔の医師がIOWNでリアル触診 ユカイ工学が協力

NTT東日本は、同社が開催した招待制イベント「地域ミライ共創フォーラム2025」において、NTTの高速通信「IOWN APN」を使い、「触診ロボットの遠隔操作」の展示デモを公開した。
双方向のリアルタイム映像と音声技術で、高精度な力伝達と安定動作を実現する「バイラテラ…

【日本初】大阪けいさつ病院が1つの傷口だけの「単孔式ロボット支援手術」を実施 最新機種「ダビンチSP」で患者負担軽減へ 画像
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【日本初】大阪けいさつ病院が1つの傷口だけの「単孔式ロボット支援手術」を実施 最新機種「ダビンチSP」で患者負担軽減へ

大阪けいさつ病院では、2025年1月8日に日本初となる、手術支援ロボットの最新機種「ダビンチSPサージカルシステム(ダビンチSP)」を使用した胃の手術を消化器外科主任部長 大森健 医師執刀のもと実施した。ダビンチSPはインテュイティブサージカル社が開発した手術支援…

NTTと和泊町が「高齢者見守り支援」で協定締結 離島の高齢者見守りを「Echo Show8」と「Alexa」で支援 画像
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NTTと和泊町が「高齢者見守り支援」で協定締結 離島の高齢者見守りを「Echo Show8」と「Alexa」で支援

鹿児島県 沖永良部島の和泊町とNTTビジネスソリューションズ、NTT西日本鹿児島支店の3者は、「高齢者見守り支援プロジェクト」協定を締結し、2025年1月14日から実証実験を開始すると発表した。

背景・目的
日本の離島地域では、高齢化が急速に進んでおり、特に一人…

眼科に自動搬送ロボット「KEENON T8」を導入 診察業務の効率化、診察・会計の待ち時間の短縮、患者利用満足度の向上 画像
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眼科に自動搬送ロボット「KEENON T8」を導入 診察業務の効率化、診察・会計の待ち時間の短縮、患者利用満足度の向上

DFA Roboticsは、小型搬送ロボット「KEENON T8」を福岡県・福岡市にある医療法人望月眼科に導入したこと発表した。
今回導入を発表した「望月眼科」は高速道路のインターチェンジから近いことあり、県外含め1日に約200名の患者が来院する。そのため、診察室から会計カ…

2025年大阪・関西万博で「空飛ぶ手術室」による遠隔治療のコンセプト『オペルミ』を展示 パソナグループ×大林組 画像
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2025年大阪・関西万博で「空飛ぶ手術室」による遠隔治療のコンセプト『オペルミ』を展示 パソナグループ×大林組

パソナグループは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にパビリオン「PASONA NATUREVERSE」を出展する。
同パビリオン「からだゾーン」内の、最先端の医療技術を体感できる「未来の医療 ~リモート操作による空飛ぶ手術室~」展示において、大林組と共同で、無影…

脳卒中や脊髄損傷による手指の麻痺を改善するリハビリテーション支援ロボット「Narem」が特許を取得 SACRAと北九州市立大学が共同開発 画像
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脳卒中や脊髄損傷による手指の麻痺を改善するリハビリテーション支援ロボット「Narem」が特許を取得 SACRAと北九州市立大学が共同開発

桜十字グループは、同グループが運営している先端リハビリテーションセンターSACRAにおいて、脳卒中や脊髄損傷などによる手指の麻痺を改善することを目的として、北九州市立大学と共同開発した「手指リハビリテーション支援システムNarem」が、共同特許を取得したこと…

秋田大学とタケロボが構築した3つの医療関連AIシステムを発表 県内の医療機関にも提供 画像
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秋田大学とタケロボが構築した3つの医療関連AIシステムを発表 県内の医療機関にも提供

タケロボは秋田大学大学院医学系研究科のもと、3つの医療関連AIシステムを構築。秋田大学医学部の他、県内の医療機関に提供する実証実験を2024年11月より順次開始していることを明らかにした。タケロボでは、今回の実証実験での要望や課題をAIシステムに反映することで…

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