オプティム(OPTiM)は、2025年1月23日に「OPTiM スマート農業サービス 2025」をオプティム 佐賀本店で開催した。オプティム 佐賀本店は佐賀大学内にある。国立大学内に上場企業本店を2017年に設置し、日本初の試みで知られている。
開催された「OPTiM スマート農業…
inaho株式会社は、作業効率を大幅に向上させるマルチ台車ロボット 10台を、エア・ウォーター農園 安曇野菜園に納入したことを発表した。inahoは、AIを活用した自動野菜収穫ロボット等のスマート農業関連の生産者向けサービスを提供している。
マルチ台車ロボットと…
AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社は、AIを搭載したキュウリ収穫ロボット「Q(探求)」の新デザインを発表した。
このロボットは、埼玉県の農場で稼働を開始しており、AI用の画像データを「Microsoft Azure」サーバで収集している…
テムザックは、愛知県が公募した「水田有機農業省力化推進事業」に採択され、「広範に適応可能な自律機構を含む雑草防除技術」の開発に着手したことを明らかにした。
水稲栽培で有機農業に取り組むには、通常栽培に比べ除草作業に多くの労力・コストがかかることが課題…
日本科学未来館に、東京都が運営する未来に向けての共創活動拠点「Tokyo Mirai Park」(トーキョー ミライ パーク)が2024年11月29日にオープンした。
「Tokyo Mirai Park」はこれからの東京を形づくる最先端のテクノロジーを開発する企業や大学などが集い、子どもたち…
ヤンマーホールディングスは、本来の機能的な価値・意味を重視する「本質デザイン」の思想に基づき、次世代ヤンマーデザインの“ありたき姿”を視覚化した「YANMAR PRODUCT VISION(YPV)」を発表した。YPVから生まれたデザイン要素と、これまでヤンマーが培ってきたデ…
ハタケホットケは、新たなスマートアグリ製品の開発に向けて、個人が約10万円からベンチャー・スタートアップ企業に投資ができる株式投資型クラウドファンディングサービス「イークラウド」を通じて資金調達を開始した。
募集期間は2024年10月7日から10月23日の23時59…
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) が主催する、産学連携マッチングイベント「大学見本市2024 ~イノベーション・ジャパン」が8月22日、23日の日程で東京ビッグサイトで開催された。大学や研究機関の281件の研究成果が5つの分野別で紹介されるイベントで、ロボッ…
テムザックと、ビッグベアーズフーヅサービスが運営する「BIG BEAR’S PIZZA」がコラボレーションし、BIG BEAR’S PIZZAの「ノンアレルギーピザ」に、テムザックが農業ロボット「雷鳥シリーズ」等を用いて生産した “ロボット耕作米”の米粉「雷粉」が使われることとに…
株式会社ソルトフラッツは、有機米の生産に欠かせない初期除草の省力化を目的とした自動除草ロボット『SV01-2025モデル』(2025年モデル)の受注を開始した。『SV01』は使いやすさを追求し、GPSを利用した自動走行と、ラジコン操縦による手動での作業走行もできる。
圃…
AGRISTはJA全農ぐんまが管理する前橋市江木町の園芸作物生産実証農場にて、キュウリ収穫ロボット1台を2024年6月から9ヶ月間レンタル導入した。この取り組みはJA全農ぐんまにおける「スマート農業」分野の先駆け的な取組みとなる。今後、県内農家への訴求活動も進めてい…
株式会社NTT e-Drone Technology(NTTイードローン)は、2024年6月1日より富山県が事業開始した「富山スマート農業高精度位置補正情報サービス」(通称:富山RTKサービス)の提供業務を受託したことを発表した。
高精度位置情報サービスRTKを活用したロボット田植機
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