スマート農業(14ページ中3ページ目)

デンソーが全自動収穫ロボット『Artemy』(アーテミー)を欧州で受注開始 ミニトマト向け 自動運転とAIの技術を投入 実演デモを公開 画像
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デンソーが全自動収穫ロボット『Artemy』(アーテミー)を欧州で受注開始 ミニトマト向け 自動運転とAIの技術を投入 実演デモを公開

株式会社デンソーは、房取りミニトマトの全自動収穫ロボット『Artemy』(アーテミー)を共同開発し、欧州での受注を2024年5月13日より開始していることを発表した。
「Artemy」はオランダのセルトン社と共同開発した全自動収穫ロボットで、ミニトマトに限らず他の果物へ…

電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」の実証実験を九大附属農場で実施 画像
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電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」の実証実験を九大附属農場で実施

ユニックは、同社が開発した脱炭素社会を実現する環境に優しい電動ラジコン草刈りロボット「ユニモワーズ」の草刈り実証実験を、2024年5月~11月に九州大学伊都キャンパス農学部附属農場(九大附属農場)で行うことを発表した。
本実証実験は、傾斜の急な法面など草刈…

いちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ」 株式投資型クラファンで3160万円の資金調達に成功 画像
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いちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ」 株式投資型クラファンで3160万円の資金調達に成功

福岡県久留米市に本社を置くアイナックシステムは、いちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ」の開発を加速させるため、株式投資型クラウドファンディングサイト「FUNDDINO」で株式投資型クラウドファンディングを実施。目標額の1,000万円に対して、3,160万円(募集締切時…

デンソー、欧州向けに房取りミニトマトの全自動収穫ロボット「Artemy」の受注を開始 人手不足の解消と重作業の大幅低減に貢献 画像
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デンソー、欧州向けに房取りミニトマトの全自動収穫ロボット「Artemy」の受注を開始 人手不足の解消と重作業の大幅低減に貢献

デンソーとグループ会社でオランダに本社を置くセルトンは、房取りミニトマトの全自動収穫ロボット「Artemy」の受注を、2024年5月14日から欧州地域にて開始すると明らかにした。

ミニトマトの収穫に関する作業を全て自動で行う

房取りミニトマトの全自動収穫ロボ…

自動走行型スマート農薬噴霧ロボットのコンセプトモデル「スマートシャトル」をクボタの施設で展示 丸山製作所 画像
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自動走行型スマート農薬噴霧ロボットのコンセプトモデル「スマートシャトル」をクボタの施設で展示 丸山製作所

防除機、農林業機械等の製造・販売を行う丸山製作所は、クボタが運営する北海道北広島市の北海道ボールパーク内にある農業学習施設 「KUBOTA AGRI FRON」内の最先端の農業技術展示エリア「TECH LAB」に、新たなパートナー企業として同社が開発した自動走行型スマート農…

ロボット耕作米「雷粉」で作ったトッポギ風ニョッキ “ニョッポギ” を京都市の「ナガグツ食堂」で提供 画像
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ロボット耕作米「雷粉」で作ったトッポギ風ニョッキ “ニョッポギ” を京都市の「ナガグツ食堂」で提供

テムザックは、京都市上京区にあるレストラン「ナガグツ食堂」とコラボレーションし、テムザックのロボット耕作米でつくった米粉『雷粉』を使用した新メニュートッポギ風ニョッキ「ニョッポギ」を、2024年4月25日より1か月間の期間限定でナガグツ食堂で提供する。
『雷…

テムザック新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発 複数台の群れで動き、効率的に種まきを行うことが可能 画像
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テムザック新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発 複数台の群れで動き、効率的に種まきを行うことが可能

テムザックは、ロボット技術を用いた省力化農業“WORKROID農業”として、米粉用の水稲直播栽培を宮崎県延岡市で実践しており、播種のさらなる省力化に向け、新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発した。鉄コーティングした種籾の播種を実施するとしている。
新型の…

多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を発表 アタッチメントの付け替えで耕起・収穫なども完全電動で可能 テムザック 画像
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多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を発表 アタッチメントの付け替えで耕起・収穫なども完全電動で可能 テムザック

テムザックは、新型多機能型農業ロボット『雷鳥2号』(耕起アタッチメント搭載)を開発した。
新たに開発した雷鳥2号は、アタッチメントを付け替えることで、耕起・収穫などを完全電動で行うことができる多機能型農業ロボット。比較的小型で、前後のみならず横移動や…

AIロボティクスでイチゴの完全自動栽培に取り組む HarvestX が総額約4億1,000万円の資金調達を実施 画像
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AIロボティクスでイチゴの完全自動栽培に取り組む HarvestX が総額約4億1,000万円の資金調達を実施

イチゴ自動栽培ソリューションを開発するHarvestX株式会社は、プレシリーズAで総額約4億1,000万円の資金調達を実施した。
植物工場におけるイチゴなど授粉を必要とする果菜類の完全自動栽培を目指し、ロボティクスやAIを専門とするメンバーによって2018年に設立された…

スマート農業、安価版アイガモロボの井関農機、ナチュラルスタイル、有機米デザインが連携 画像
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スマート農業、安価版アイガモロボの井関農機、ナチュラルスタイル、有機米デザインが連携

有機米デザインは、ナチュラルスタイル、井関農機と連携し、安価版アイガモロボの実証を開始すると発表した。
特許出願中の安価版アイガモロボの主な特徴は、ナチュラルスタイルが開発したスマホ通信機能を省いた「自動航行システム」と、新たに開発した「ブラシ型パド…

NTTアグリ 施設園芸向け生産・労務管理サービス「Digital Farmer」を提供開始 デジタルデータ活用で安定した農業経営をサポート 画像
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NTTアグリ 施設園芸向け生産・労務管理サービス「Digital Farmer」を提供開始 デジタルデータ活用で安定した農業経営をサポート

NTTアグリテクノロジーは、施設園芸向け生産・労務管理サービス「Digital Farmer」の提供を2024年2月1日より開始した。「Digital Farmer」は、施設園芸を営む生産者の一連業務のデジタル化・データ活用による効率化を実現し、安定した農業経営をサポートするとしている…

水田除草ロボット「ミズニゴール」新型はラジコン型に加えてGPS自動運転型を追加 農家間でシェアするレンタル制度も 画像
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水田除草ロボット「ミズニゴール」新型はラジコン型に加えてGPS自動運転型を追加 農家間でシェアするレンタル制度も

ハタケホットケは、水田除草ロボット「ミズニゴール」の最新版である2024年モデルの開発を行っていることを明らかにした。2024年春に従来のラジコン型に加えGPS自動運転型の提供も開始する。あわせて、農家間のシェアリングで雇用と収益創出を図る「地域サポーター制度…

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