持ち帰り弁当の「Hotto Motto」(ほっともっと)と定食レストランの「やよい軒」を国内外に展開する株式会社プレナスは、海外の「ほっともっと」、「やよい軒」(YAYOI)などに国産米を輸出するため、2月より埼玉県加須市に農地を借り受け、田んぼの整備、種子の準備を進め…
植物工場向けの授粉・収穫ロボットを開発するHarvestX株式会社は、東京大学の本郷キャンパス内にあるアントレプレナーラボにイチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設、HarvestX Labを設立したことを発表した。
概念実証から導入前検証へ、製品化へ加速
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有機米デザイン株式会社は有機農業の普及発展に向け開発する稲作用「自動抑草ロボット」の開発および販売等に関する業務提携を井関農機株式会社と締結したことを発表した。
有機米デザインが開発する自動抑草ロボット
自動抑草ロボットは有機米デザインが開発中の田…
神奈川県では豚の飼養戸数が減少傾向にある一方で、一戸あたりの飼養頭数は1,000頭以上に増加しており、効率的な豚の飼育が求められている。
NTT東日本は、豚の飼育において豚舎環境の把握は重要であることより、2019年より神奈川県養豚協会、神奈川県畜産技術センター…
NECは、カゴメ株式会社と2020年4月から共同で事業展開をしているNECの農業ICTプラットフォーム「CropScope」を強化したことを2021年6月7日に発表。営農改善に役立つ各種機能を追加するとともに、これまでと異なる環境下での検証において安定した収穫量を実現した。
こ…
ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリジャパン株式会社とヤンマー建機株式会社は、ヤンマーホームページ内に期間限定でいつでも誰でも参加可能なオンライン展示会「ヤンマーアグリジャパン オンラインEXPO 2021」と「ヤンマー建機 オンラインEXPO2021」を開催す…
株式会社デンソーは5月26日、「DENSO DIALOG DAY 2021」をオンラインで開催し、環境、安心、財務、ソフトウェアそれぞれの事業戦略を発表した。Tier1の総合システムメーカーとしてクロスドメインでのソフトウェア開発に挑む方向性だけでなく、デンソーが「非デンソー分…
ドローンやIoTを活用したスマート農業に関する研究・サービス開発を手がける株式会社ワイズ技研は、養蜂に関する蜜蜂の行動をデータ収集し、AIによる分蜂や体調管理などを予測するスマート養蜂「Y’sSmartBee」の研究を埼玉県立羽生実業高等学校 農業経済科と共同で開始…
自律走行型農業ロボットを活用して農業の効率化を目指す株式会社レグミンは、埼玉県深谷市を引受先として、第三者割当増資を実施したことを発表した。(画像左からレグミン代表取締役 野毛慶弘氏(左)、成勢卓裕氏(中央)、埼玉県深谷市の小島進市長(右))
深谷市に自動…
AGRIST株式会社は2021年3月6日(土)に開催された日経ソーシャルビジネスコンテストにおいて、アイデア・ビジネスモデルが評価され優秀賞を受賞したことを発表した。
「日経ソーシャルビジネスコンテスト」はSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、社会課題を解決する優れ…
持ち帰り弁当の「Hotto Motto」(ほっともっと)と定食レストランの「やよい軒」を国内外に展開する株式会社プレナスは、海外の「ほっともっと」「やよい軒(YAYOI)」などに国産米を輸出するため、2月より埼玉県加須市に農地を借り受け、田んぼの整備、種子の準備を進めて…
ポジショニング、スマートインフラ等の製造・販売を行っている株式会社トプコンは、将来の市場創出への期待度が高いと考えられる優れたロボット等の先進的な活用や、研究開発、人材育成の取り組みを表彰する「第9回ロボット大賞」において、同社が開発・販売する農機用…