セキドは、使用しているトラクターや田植え機などの農機に取り付けて農作業を効率化・省力化する、FJDynamics社の「FJD AT1 農機自動操舵システム」を、抽選で30名に取付費10万円~(税別)の負担で試すことができるキャンペーンを、2023年8月1日から開始した。
メーカ…
NTT東日本、プランティオ、タニタの3社は、都市型スマート農園の開発や、新規就農に繋がる機会の創出など、都市部における「食」と「農」と「健康」の課題解決を目的とした新たなアーバンファーミング事業に向けた食農事業で協業を開始すると発表した。
NTT東日本が有…
株式会社CuboRexは、業界初のテスト用電動クローラユニット「CuGoシリーズ」を展開している。
同シリーズは、「作りたいモノを早く、安く、簡単に」という製品コンセプトのもと、テスト機開発のハードルを大幅に下げることができるだけでなく、「クローラーの高い走破…
農研機構・NTT東日本・NTTアグリテクノロジーは共同で、農研機構の専門家が持つ知見や農業データ連携基盤「WAGRI」と、NTT東日本及びNTTアグリテクノロジーが有するICTを活用した遠隔営農支援の実績やノウハウを踏まえた仕組みを組み合わせることで、データ駆動型の「遠…
株式会社テムザックは、医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど人手不足が深刻化している様々な業界において、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する「WORKROID(ワークロイド)」の開発を重ねている。
その業界のひとつが農業。人手不足や耕作放…
シャープや東芝インフラシステムズ、ヤンマーアグリ、名古屋テレビら9者は共同で、同年11月から2023年2月の約3カ月にわたって、ローカル5Gを活用した放牧地管理の実証実験を北海道で行なったことを発表した。
実験の具体的な内容は、「ローカル5Gを介した無人ロボット…
現在、農業に関して基盤確立事業や優遇税制が始まっている。その一方で、対象設備が100万円以上かつ認定メーカーに限られるなど、大規模農家を中心とした制度となっており、また、近年のスマート農業製品についても設備投資として導入するにはコスト面のハードルが高く…
株式会社CuboRexでは、「「不整地で使えるガチなレゴ」を作り、不整地産業のあまねく課題へ挑む」というミッションのもと、大型移動ロボットの足回りとして「CuGoMEGA」を開発・販売しており、「CuGoシリーズ」の累計販売台数は700台を超え、順調に市場を拡大している。…
アグリテックを最大限に社会実装することをミッションに掲げるGINZAFARM株式会社は、農業生産者のニーズに応えるべく、2023年より主に施設園芸を対象とした農薬散布ロボット「Dr.FARBOT」(ドクターファーボット、以下FARBOT)の量産モデルの販売を開始することを発表した…
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(以下、こゆ財団)の関連会社である合同会社しんとみは、2023年1月より熊本県八代市の農業者向けに『八代農業塾~スマート農業特別講座』を開講することを発表した。全4回となる同講座では農業ロボットベンチャーらが講師に登壇するほ…
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、「NTTe-City Labo」を2022年5月に東京都調布市グランドオープンした。「NTTe-City Labo」は、NTT東日本グループが「地域課題の解決」や「地域循環型社会の実現」に向け取り組んでいる、「スマート農業」「ドローン」「eスポーツ」…
株式会社小嶋総本店は9月27日にJA山形おきたまで行われた米の等級格付検査において、山形県米沢市の酒蔵・小嶋総本店と同社の契約農家・寒河江一紀さんがアイガモロボを活用し無農薬で栽培した酒米「出羽燦々」が良品質を表す「一等米」の評価を受けたことを発表した。…