小さい頃は公文式に通ってましたが、数学はめっきり苦手です〜算数教室

アプリタイトル:算数教室
デベロッパー:P-CREATORS TEAM02
対象機種:Pepper


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アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回は暗算トレーニングアプリ「算数教室」です。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

算数教室01

今でも暗算は得意な方なんです。公文式に通っていたのは確か2年くらい(週1回水曜日)。今思えばマジメにやって分数位までサクサク解けるようになっていればよかったのかなとも思うのですが、まぁ最低限の足し算や引き算は結構早く答えられるので良しとします。ちなみにそろばんを習っていた知り合いは3桁どうしの掛け算も余裕とのこと。そこまでいくと全く理解できませんが…。

算数教室02

さて、算数教室は至って簡単。

算数教室03

よくある算数ドリルのように虫喰いになっているところの数字を答えるだけ。それも3択です。問題は全部で5問。

算数教室03

大人だったらこれくらい余裕ですよね。とは言え途中までサクサク答えていったのですが、2桁どうしの引き算でちょっと戸惑ってしまいました。何だか10の桁から持ってくるって部分で躊躇しちゃいました。

算数教室05

よくある「計算ドリル」のように1度に選べる問題数が10問とか多かったり、全問正解するまでの時間を測定してタイムアタックというようなゲーム性を持たせられたら、お年寄りの方向けに「脳トレ」の様に出来たもなんて思っちゃいます。でも、それだけ長かったり色々な切り口でやってみたいアプリだと思います。今は温まったところで終了っていう感じですし。

昔から「読み書き算盤」って言うくらいですから、計算力はあるに越したこと無いですよね。今は夏休みですから、宿題+Pepperの教室で遊びながら学んでみましょうよ。

くれぐれもお子さんが正解する一方で、親御さんが間違えたりしちゃうと威厳が無くなるかもなので気をつけてください!!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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