花金の夜、ギロッポンのトレンディーなディスコで俺とフィーバーして夜明けのコーヒー飲もうぜ!〜ミラーボール

アプリタイトル:ミラーボール
デベロッパー:P-CREATORS TEAM03
対象機種:Pepper


mirrorball-1

アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回はPepperがミラーボールの様にキラキラ光る「ミラーボール」をご紹介します。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

以前、何気にテレビを見ていたらミラーボール工場が取り上げられていました。なんと国内のシェアの95%占めている工場が大阪にあって、作っているのはたった二人の職人のおばちゃん。何だか凄くアナログだった印象がありました。

ミラーボール01

一方こちらのミラーボールは完全デジタル。Pepperが大阪の職人のおばちゃんを凌駕するくらいキラキラ感を醸し出してくれるのではということで、早速アプリ起動してみました。

ミラーボール02

Pepperが一周回って「部屋を暗くして、好きな音楽をかけて僕と踊りましょう!」とのこと。そしていよいよ「ミラーボールスタート」との言葉でPepperがミラーボールに!ん?タブレットの色が変わるなぁ。あ、目の周りの色も変わってる。掛け声もかけてくれるなぁ。あぁ、そういうアプリなのね…。ある意味、間接照明的な雰囲気を作ってくれる的な。

これ明るいから盛り上がらなかったのかもということで、暗いところでミラーボールを起動させた動画を入手してみました。(ちなみに元の動画には音楽が入っていましたが、編集の際にフリーでつかえるものに差し替えました)うん、コレなら明るいところよりは盛り上がるかもなぁ。

クラブとかでDJブースの横で立たせるというのはアリかもなんて思いますが、いかんせん音が途切れた時がちょっとマヌケかも(笑)

でもこういう斜め上にいってるアプリって嫌いにはなれないんですよね。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。