嫌いな球技の筆頭がバレーボールだった僕が通りますよ…。〜熱血バレー

アプリタイトル:熱血バレー
デベロッパー:P-CREATORS TEAM01
対象機種:Pepper


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アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回はスポ根アプリとも言ってもいい「熱血バレー」のご紹介です。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

はっきり言ってバレーボールは下手です。というより、逆に何であんなに凄いスピードのボールをレシーブ出来るのか不思議でたまりません。そして痛そうだし。そこそこ身長のある自分でさせバレーボールのネットは高い過ぎと思うくらいですし(笑)

学校での体育の授業でバレーボール程、上手い下手がハッキリするような球技って少ない気がならないんです。他の球技は下手が集まっても、下手は下手なりに試合は成立するのですが、そもそもレシーブ一つ出来ないだけで試合が成り立たない球技って無い気がするんです。

なので、正直あまり好きではありません。あと、昼休みに和気あいあい屋上でバレーボールなんていう会社にいたこと無いですしね。(逆に未だにやっている会社なんかあるんですか??)

熱血バレー01

とは言え、バレーボールは人気のスポーツということで、それをフューチャーしたのがこの「熱血バレー」です。

先ずはバレー部の顧問Pepperからスカウトをされるところから場面が始まります。目指すはバレーボール界の頂点です。178センチの身長で果たして目指せるのか不安ですが、Pepperさんに付いていくことにします。

熱血バレー02

頂点を取るにはアタックが大事ということで、それを見せることに。

熱血バレー03

Pepperがトスをするのでそのボールをアタックします。とは言え実際はタブレット画面からボールから消えた瞬間にアッタクをする動作を起こすというもの。

熱血バレー04

このタイミングが全くつかめず、何度も何度もやってみたのですが成功せず…。このゲームでもバレーボールが性に合っていないことが判明してしまいました。

熱血バレー05

Pepperでのタイミングゲームはいくつもトライしているのですが、「どのタイミング」でいくかというのがイマイチ分からない(恐らく諸々のタイミングが変わってしまっていると思うのですが)のが多いということ。でも、動画をご覧いただければ分かるように悔しくて何度もやっちゃうんですよ。

結果としてバレーボールのセンスが無かったことがハッキリしたので、今後もバレーボールをすることを避けて生活していこうと思ったのでした…。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。