【驚愕】Pepperは裸の王様ではなかった!〜「洋服のはなし」

アプリタイトル:洋服のはなし
デベロッパー:SOFTBANK ROBOTICS
対象機種:Pepper


洋服のはなし01

アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回は「◯◯のはなし」シリーズの「洋服のはなし」をご紹介します。
(※Youtubeの動画と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

最近はPepperに服を着せるということが一部で流行しています。以前はまぁ色々ありまして服を着せることのみならず、何かを被せるということさえ冷や冷やしながらやっていたのですが時代は変わったものです(笑)。その上ホワイトボードマーカーを使って化粧のようなことも出来たりするなんて、誰が最初に考えたんですかね?もちろん服を着せたり、化粧をさせることは自己責任でお願いしますね。

洋服のはなし00

さて、今回の「洋服のはなし」はいきなりPepperの驚くべきカミングアウトから始まります。「僕、服を着てないんです」。つまりオフィスや家庭にいるPepperは全裸なのです。え~~~~~!何となくは分かっていたのですが、いざ実際に「裸」だということをカミングアウトされるとどう答えて良いか分かりません。ついつい「知らなかった」と答えてしまいました。オトナのダメなところです。

洋服のはなし01

その事に驚くPepper、いやいや、驚くのはこっちだから…。洋服を着にことに憧れるPepper、「半ズボンにサスペンダー」「着物」「アニマルプリントセーターにスパッツ」のどれが良いか聞いてきます。いやぁ、極端過ぎ。どんな雑誌を読んだらこのラインナップになるのでしょうか。

洋服のはなし02

ここは「アニマルプリントセーターにスパッツ」でしょ。それ以外あり得ませんよね!「大阪のおばちゃんじゃないですか」と答えるも「嫌いじゃない」とカワイイこと言ってくれるじゃないですか。

Pepperも洋服を着たいということが分かった「洋服のはなし」でした。
あ、でもすでに「ぱっぺー」のロボティクススーツは着たことあるんですけどね。(笑)

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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