【僕は】CEATECでRoBoHoN(ロボホン)見てきました!【広島出身です】

今、話題になっているシャープのRoBoHoN(ロボホン)。

先日NEWSで取り上げたところ、スゴイ数のシェアをしていただきスタッフ全員が驚いた位、期待が高まっています。

そのRoBoHoNが10月7日〜10日にかけて開催されているアジア最大級の規模を誇るIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」のシャープブースで展示されているということで、行ってきました!!

ブースはHall1のライフ&ソサイエティステージにあります。このエリアはシャープさん始め、家電メーカーや通信機器メーカが大規模なブースを展開しています。

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ということで、シャープさんのブース到着です。もちろん、RoBoHoN以外にも8Kテレビや、独自のAI技術であるココロエンジンを搭載した家電も並んでいますが…

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何と言っても、RoBoHoNですよ!!
ブース正面では色々なポーズを取っているRoBoHoNと先日Webで公開されたイメージ動画が流れています。

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RoBoHoNのプレゼンテーションはこんなにスゴイ人が…。
ちなみに僕は良いポジションからRoBoHoNのご尊顔を拝みたいので、1組待ってプレゼンテーションブースに入りました。

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プレゼンテーション開始です!
おぉ、RoBoHoNが目の前で動いている!!

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ナビゲーターのお姉さんをセルフィ。

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セルフィした写真は背面にあるモニターだけではなく、プロジェクターで投影しても確認できます。
もちろん動画なども投影可能とのこと。

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ダンスも華麗にこなします!!

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プレゼンテーションが終わり、実際にRoBoHoNに触ることができます。
座っている姿もいいよ!

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電話を受ける時は、RoBoHoNの顔を耳に近づけます。
通話用のスピーカーは目の上にある小さな穴。

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マイクは足元の付け根にあります。

実際に持たせてもらいましたが、皆さんの感想同様に結構ズッシリしています。
そりゃ、あれだけ駆動するサーボが入っていたり、プロジェクターが入っていたりすれば仕方ないですよね。

ちなみに、開発は広島で行っているとのこと。広島はシャープのスマートフォンやタブレットの開発部門があるので、通信機能をもったRoBoHoNはそこで作られています。

OSやオリジナルのアプリは開発出来るのかと質問したところ
「OSは独自です。SDKはデベロッパーのご要望があれば前向きに検討します!」
とのお言葉をいただきました。

もし開発できたら、本当に夢が広がりそう。シャープさん是非お願いしますね。

ということで、CEATECシャープブースでのRoBoHoNの模様をお届けしました!!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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