イスラエルのロボット「Robit(ロビット)」クラウドファンディング失敗に終わる

今年の2月にクラウドファンディングを行ったRobit(ロビット)、目標だった4万ドルに届かず、およそ約50%の達成度で終了しました。

Hi everyone,
Unfortunately, the campaign didn’t go exactly the way we thought it would. After checking several options, we decided it would be best if we cancelled the current campaign, improve our product and re-launch when we feel the time is ready.
We want to thank all the backers for your support. You’re great! and we will keep you updated when our next campaign is back.
Of course we are refunding everyone so your payments should be returned by Indiegogo soon.
Thanks you for taking part in this great advanture and hope to see you back soon.
The Robot Team

キャンペーンはキャンセルとなり、すべて返金となることになりました。


動画を見る限りだいぶ作りこまれていると思っていましたが、動きを見るとBlue Frog RoboticsのBuddyのようですが、それに比べると液晶ディスプレイの部分や開発環境で見劣りする部分があったと思われます。

ロボット業界もだいぶ競争が過熱しており、競合優位性が明確に求められる時代になってきているとしみじみ感じます。



robit01

Photo by Robit

Robit関係者の皆様、次のロボットに期待しています!頑張ってください。


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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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