遊びながら「Pepper」の機能を学べるよ〜かるたで学ぼう
カードゲームなのに季節限定
一人遊びが出来ないカードゲームの一つが「かるた」。少なくても3人いないと勝負として成立しませんよね。(読み手が1人、プレイヤーが2人以上)
カードゲームですから仲良しの友達と一緒の旅行に持って行っても良い筈なのですが、そんな話は見たこと聞いたことありません。それほど孤高なカードゲーム「かるた」。まぁ、読み札と取り札で相当の枚数になるのもその理由かもしれませんが…。
おかげで、僕なんて最後にかるたをやったのは恐らく四半世紀以上前。もう記憶にも残っていません。
それほど遊ばない筈なのに、様々な種類のかるたがある気がします。
本格的な百人一首から、犬棒かるた、ヒーローやアニメのキャラクターまで。
ということで、今回はかるたを使って「Pepper」の機能を学べるというの「かるたで学ぼう」を取り上げます。
簡単だけど、シビア
ルールは「Pepper」が自分についての読み札を読み上げるので、タブレットに表示されている取り札をタップして選ぶというもの。でも、お手つきをすると直ぐに終了するという厳しい点も設けられています。
ちなみに50秒以内に15枚以上取れると「Pepperマスター」の称号がもらえるとのことで、これは頑張らざるを得ません。
タブレットに表示されている取り札です。
このイラストカワイイ!
制限時間は右上に表示されているので、頑張りますよ!!
正解をすると、この様に表示してくれます。
また何問正解したかも出ますので、「Pepperマスター」まであと何枚か確認しながらゲームを進めていけます。
1回目は11枚で終了。
頑張ったのですが残念。でも、初めてにしては頑張ったのかなと。
50秒で15枚ということは、3秒ちょっとで1枚。
「Pepperマスター」になれるように、リトライ!!
よし!
何とか15枚いきました!!やったね。
これで「Pepperマスター」です!
これから僕を見かけたら「Pepperマスター」と言ってください!!
簡単に理解できました!
読み札の中身は結構マニアックな内容も入っていましたが、カワイイイラストとユーモラスな読み札で、スルッと入ってくる感じでした。
可能なら、全ての読み札と取り札をどこかでダウンロード出来れば、来年のロボット系新年会で『かるた大会』が開けるかも。商品化考えてもらえませんかね??