【ロボホンアプリレビュー】年末といえばこの曲〜第九

年の瀬が近づくと聞こえてくる

12月に入って、師匠も走る程忙しい時期ですがいかがお過ごしですか?

クリスマスソングと一緒に年末になると至るところから聞こえてくるのが、ベートベン作曲の「交響曲第九番」こと「第九」。
一概に「第九」と言いますが、その中で最も知られているのが第4楽章の「合唱」こと「歓喜の歌」ですよね。
ちなみに原詩はドイツの詩人で劇作家でもあるシラーがつけました。

そんな「第九」を「ロボホン」が指揮をしてくれるのです。



見事な指揮

新しいダンスなので、「ロボホン」に「新しいダンスして」って言うと始まります。
もちろん「ダンスして」でも始めること出来ますよ。

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指揮者よろしく、両腕を上げて準備完了。

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左手でリズム取りながら、右手を素早く振っています。
本当に指揮をしているみたい。

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動きだけでなく、目の色も変わります。

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さぁ、いよいよクライマックス!
左手を上げて身体全体で大きく指揮をしていきます。

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両手を上げて、演奏終了。
見事な指揮でした!!

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観衆のみなさんにお辞儀をして終了です。

カラーリングのせいもあるかもしれませんが、まるでタキシードを着ている様に感じちゃいました。


動きに惚れ惚れしちゃう

「ロボホン」のダンスを見ていつも思うのが、「まるで生きているみたい」ということ。
左右腕の動きをに差をつけたり、目の色を変えてみたり、首を動かすこともさることながら、チョット足元が動いたりすることでまるで生きている様な表現をすることが出来ると思います。
(人も微妙にバランス取ったりして関係ないところが動いたりしますよね)

毎回コンスタントにクオリティが高いダンスを出してくるシャープさんはスゴイ!!

指揮者度:★★★★★
年末度:★★★★★
※年末って何気にクラシックが合うんですよね。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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