舞浜の新しい変なホテルは「ロボット」&「恐竜」推し 、ロボット「Tapia(タピア)」も恐竜のたまご型に

本日より開業された変なホテルの2号館「変なホテル 舞浜 東京ベイ」。先の記事では、簡単にレポートしましたが、この記事ではもう少し突っ込んでレポートしたいと思います。

場所は千葉県・舞浜駅からバスで4分のところにあります。歩いていくと約18分。バスの本数は決して多くはないので、家族連れの場合にはタクシーで行くのが良いかもしれません。


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ディズニーリゾートへも歩いていけるので、ディズニーリゾートに行きがてら泊まるのがオススメです。ちなみに舞浜駅-東京駅間は15分なので、東京観光の際に、ロボットがいるホテルに泊まってみるっていうのもアリだと思います。



ロボット&恐竜推し

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長崎の変なホテルでは、恐竜ロボット一体・女性のアンドロイドが1体でしたが、舞浜のフロントには恐竜ロボットが2体待ち構えています。


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音声認識、もしくはタブレットによって受付を済ませることができます。海外の方はパスポートを読み込ませるだけでチェックインができるようです。日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語に対応しています。


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ロビーにはでっかい恐竜の模型があります。ティラノサウルスだけじゃなくて他にも恐竜がいます。男の子は大喜びするはず。


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ロビーでは、鯉型ロボットも優雅に泳いでいます。こちらは韓国のベンチャー「AIRO」の鯉型ロボットです。


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そして、ゴミ箱型のロボットもいました。頭が開いてゴミを入れるというのが本来の使い方ですが、このホテルではゴミ箱としての機能は無視して、見た目のインパクトで採用されました。


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プレスの内覧会では動かないで大人しくしていましたが、本来はタカラトミーから販売されている「ハロー!ダイノ」がロビーを所狭しと動き回っているらしいです。こちらも男の子が大喜びするやつ。(画像はロボスタ編集部にて撮影したもの)



恐竜のたまご型になったタピア

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MJIが開発するコミュニケーションロボット「Tapia」は、全客室100部屋に導入されています。普段のタピアは真っ白な卵型のロボットですが、変なホテルのタピアは特別バージョン。恐竜のたまご型のロボットにカスタマイズされています。


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目元にはヒビが入ったデザイン

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背中からは尻尾が飛び出ている

タピアはAndroidベースでできたロボット。変なホテル用に特別な機能が追加されています。その一つがIRデバイスとの連動による家電操作です。タピアに音声で指示をすると赤外線端末と連動してテレビの電源を入れてくれたり、エアコンの温度を上げてくれたり、電気を消してくれたりします。

天気を教えてくれるなどタピアの標準の機能も使うことができますが、その他にも占い機能が用意されていたり、じゃんけん機能が用意されています。


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じゃんけん機能では、人の手の形を認識してじゃんけんすることができる。手の形の画像認識は、外部のAPIを叩いている訳ではなく、MJIの自社の機械学習エンジンを使っているという

じゃんけん自体はエンタメ要素も少ないものですが、「手の形をロボットが認識する」という体験の一つとして、一度試してみるのも面白いかもしれません。

全客室に導入されているということもあり、タピアはホテル内の至る所に出没します。


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コインロッカーにも描かれている恐竜のたまご版タピアのイラスト

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部屋着にもタピア

恐竜のたまご型タピア、可愛いですよね。カラフルな色味は「H.I.S. Hotel Holdings」のロゴが基になっています。


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ツインルーム

変なホテルは1部屋で2〜4名の方が宿泊でき、こちらから予約することができます。

ロボットと恐竜が満載の未来のホテルを体験してみてはいかがでしょうか? 特に男の子にオススメです。

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望月 亮輔
望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。ロボスタ編集長・ロボットスタート株式会社取締役。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。