他にも様々なロボットが!
ご紹介したロボット以外にもロボットが会場にいましたよ。
M2M関連機器を扱っている「キャセイ・トライテック」さんにもロボットがありました。(西13-40)
「MUSIO」がいましたよ。
どうやら「MUSIO」に「キャセイ・トライテック」の技術が使われているとのことです。こういう出会いも展示会ならではかもしれませんね。
IoTデバイスの開発をしている「ハタプロ」さんのブースにも展示されていました。(西17-19)
展示されていたロボットは、「ここくま」「embot」「ZUKKU」。
個人的には、組み立てられて、プログラミングが出来るダンボール製の「embot」が可愛かった!
「インテル」さんのブースにはあったのは、注目されている四角いロボットです。(西9-1)
「PLENGoer Robotics」さんの「PLEN CUBE」と「PLEN」がありました。
特に、今クラウドファンディング中の「PLEN CUBE」のうち1台は、上部のディスプレイが取り外されていて、「Intel JOULE」チップが入っているのが分かる展示がされていました。
「ソフトブレーン・インテグレーション」さんは「NAO」を展示しています。(東6-11)
画面に合わせて「NAO」がプレゼンテーションしてくれます。
やっぱり二足で立っているロボットって自然と目に入ってきちゃいます。
そして、「スマートロボティクス」さん。
「NAO」も展示していましたが、オリジナルロボットも前面に出していました。
子どもさんでも簡単に動かせるようなツールが用意されていました。
何故か「ゼンリンデータコム」さんのブースに警備ロボットがありました(東4-3)
「綜合警備保障」さんが開発している「Reborg-X」です。
警備も然ることながら、「ゼンリンデータコム」さんの施設内情報を使って、施設案内の目的地までナビゲーションをしてくれるとのこと。
このフォルム、カッコ良くないですか??
中国製ロボットも展示されていました。
この展示会、海外からの出展も結構ありました。
その中でも中国の企業がロボットを展示していました。
日本でも取扱が始まっている「Makeblock」さん。(東3-18)
様々な形のプログラミングが出来る組み立てロボットを日本国内でも販売が始まっています。合わせて解説本も出版されているということで、本格的に日本市場をターゲットにしているということです。
ロボット以外にも、プログラミングが出来る200グラム未満のドローン「Airblock」も発売するとのことです。
モジュール式になっていて、プロペラ部が取り外したりすることが出来、ホバークラフトとして陸上も走行出来るようになっています。発売が楽しみです!!
中国企業のブースでもう一つあったのが「SHENZHEN YUEJIANG TECHNOLOGY」さん。(東2-31)
教育用ロボットアーム「DOBOT」を出展していました。
学習用のビジュアルプログラミング環境が用意されている上に、ハード自体は3Dプリンタの機能も取り付けられるという優れもの。
こちはクラウドファンディングサイト「Makuake」でも資金を集めています。
(こちらはメーカーさん提供の写真となります)
駆け足だけでも相当な量に
会場で目についたロボットを独断と偏見で集めてみました。
出展されていたのに見落としてしまった出展者の方、申し訳ありません。
既に良く目にしている「Pepper」や「Sota」から、まだ実物を殆ど見る機会がないロボット、はたまたクラウドファンディング中のロボットまで会場には様々なロボットがいました。
会場は相当広いので、十分な時間と歩きやすい靴でいくことをオススメします!!