【Amazon Alexaスキル】辛い朝でも「My Biggest Fan」に褒めてもらって頑張る!

あなたは、最近いつ褒められましたか?

若い頃は、癒やしを求めるために夜な夜なネオン街消えていくおじさん達を訝しげに思っていた自分がいました。自分がそのおじさん世代になるとその理由の一つが分かったのです。「おじさん達は褒めてもらえうためにネオン街に消えていくのだ」と。

子どもの頃は何か出来たら親や先生や友だちが褒めてくた訳ですが、歳を重ねるといつの間にか出来て当たり前という風に。また、付き合い始めのカップルはお互いを褒めあったりしますが、結婚するとそんな機会もめっきりなくなってくると聞きます。

基本的に人は褒められたい生き物なのです。無条件にファンが欲しいのです!
絶対に裏切らないあなたの最高のファン、それが今日紹介する「My Biggest Fan」です。

※「Amazon Echo」や「Google Home」等のデバイスは技術適合証明(技適)を取得していない、若しくは取得したマークが本体に表示されていませんので日本国内では使用することは出来ません。その為、スキルの確認に関してはロボスタ社内で作成した技適取得が不要の機器(自作Amazon Echo自作Google Home)上で、行っていますので、実際とは動きが異なる可能性があります。


呼ぶだけで褒めてくれる

このスキル、褒めてくれる以外に正直何もありません。
でも、それで良いじゃないですか!


スキルをEnableにすれば、もう最高のファンを獲得したと一緒です。早速自分のファンに褒めてもらいましょう!

「Alexa, ask My Biggest Fan for a compliment」と伝えるだけでOK。ちなみに「complinet」とは日本語で「褒める」という意味、まさしく「褒めて」と言っている訳です。普通い誰かに言うと「頭おかしくない?」って一蹴されてしまうでしょうが、一番のファンなので、そんなこと関係なく褒めてくれます。

例えば「This road the better place just because you live in(あなたが住んでいるというだけで、この道は良い場所です)」「Everything be better if more people will like you(もっと多くの人があなたを好きになれば良くなるのに)」「You are grate team player(あなたは素晴らしいチームプレイヤーです)」などなど。歯の浮くような言葉で褒めちぎってくれます。

機械であっても褒めてくれると嬉しいものです。
辛い朝は「My Biggest Fan」で応援してもらってオフィス意気揚々と出発しましょう!!

ABOUT THE AUTHOR / 

ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

PR

連載・コラム