Targetがブラックフライデーでスマートスピーカーを安売り!

アメリカ売上高第5位の小売業者「Target Corporation」が今年のブラックフライデーでAIスピーカーを安売りする。

Targetといえば、「【AIスマートスピーカー】Google Home使って、米国小売大手Targetの音声ショッピングが可能に」でお伝えしたとおりAIスピーカーに対する取り組みを積極的に行ってきた小売業者でもある。




Amazon Echo

Photo: Target
Amazon Echo Dot Save $20
Amazon Echo 2nd Generation Save $20
Amazon Echo Show Save $50

Dotは29.99ドル(3,400円)、第二世代Echoは79.99ドル(9,100円)、Showは179.99ドル(20,000円)で買える。新機種やディスプレイ搭載モデルも安くなっているのはTargetならではだ。




Google Home

Photo: Target
Google Home Save $50

Google Homeは79ドル(9,000円)で買える。ブラックフライデーのセールとしてはこれが基本的な価格設定だ。





Google Home Mini

Photo: Target
Google Home Mini Save 20$ + Free $10 Gift Card

Google Home Miniは29ドル(3,300円)で買える。さらに10ドルのギフトカードもついてくる。実質30ドル(3,400円)お得となり、Google Home Miniを買うならTargetはオススメだ。



僕はこう思った:

3,000円台なら試しに買ってみようという人も多いでしょうね。日本でもいずれこのぐらいの価格で買えるようになることを期待。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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