Google Assistant経由で制御できる自作ペーパークラフト「Paper Signals」登場!

Googleが「Voice Experience」と題して音声で制御するペーパークラフト「Paper Signals(ペーパーシグナルス)」を発表した。




Paper Signalsとは?

Paper Signalsは「声でコントロールするビルド・イット・ユア・オブジェクト」と呼ぶ製品で、サーボを組み込んで動かすという新しい電子工作ペーパークラフトだ。






Paper Signalsの作り方

作るのに必要なのはスマホ、紙、プリンタ、Paper Signals Bundleと工作道具だけとシンプルだ。

1. パーツを準備する


スマートフォン、その他工作道具を用意する。


それとは別に「Paper Signals Bundle」を購入する必要がある。価格は24.95ドル。これが動きを与えるパーツになる。


2. テンプレートを印刷する


作りたいオブジェクトのテンプレートを選ぶ。現在、降水確率を表示する「Umbrella」、株価や相場を表示する「Arrow」、気温や湿度を表示する「Pants」、タイマーのカウントを表示する「Countdown」、ロケットの打ち上げを表示する「Rocket」が公開中だ。


選んだテンプレートをインクジェットプリンタで印刷する。


3. 組み立てる


ペーパークラフトの要領で切り取り、組み立てていく。


4. 音声で制御する


AndroidとiOSのいずれかに搭載されたGoogle Assistant経由で完成したPaper Signalsを制御する。

この「Umbrella」の場合、降水確率に応じて傘の広がり方が変わるという仕組みだ。音声で問い合わせた結果を可視化するという試みとして非常に面白いと思う。



この公開されているPaper Signalはオープンソースのためカスタムしたり、自分で考えて作って公開したりと、楽しみ方は広がりそうだ。


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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。